【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その25「シグフレイ 最後の決戦」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました。
それでは、続きをどうぞ。
アーサーは気が進まない
アスワカンへ向かう船着き場に到着しました。
これは、「まだ勝てないよ」アラートですね。
しかし、HPは十分にノーマルファイアブリンガーと対決出来る数値(約500)まで育ってますから、そのまま突っ込みます。
おそらく、このアラートは雑魚敵の強さを基準にしているのでしょう。
今回、なるべく余計な戦闘は避けて、素材効率が良い敵と連戦していたので雑魚敵があまり強くなっていないのだと思います。
(Tipsによると同じ敵と連戦すると敵が強くなりにくいそうです)
法「まあ、決めるのはバルマンテだからね。僕はついて行くだけさ。どうなることやら」
おまえもスタメンだけどな。
シグフレイの演説
ー神聖共和国の諸君!今こそ諸君の立ち上がる時だ。星神はアスワカンに神獣を遣わされた 神獣の力で、世界を一つにするのだ 星神の栄光を広く行き渡らせるのだ 恐れるな、神聖共和国の諸君 諸君は聖なる使命を帯びている かつての皇帝のように 諸君が世界を総べるのだ 星神よ、共和国の行く末に祝福を!ー
そこそこ長いですね。アスワカン一帯にこの演説が流れています。
声が聞こえたところを探します。
まあ、分かってますけど。中央星神殿でしょ?
入り口はまた図書館なんでしょ?
おーけー、じゃあ、図書館に行きましょう。
帝国図書館
シグフレイの情報が得られるかもしれない、ってこと(建前)で帝国図書へ行きます。
レオナルドには超イジワルでしたけど、バルマンテ君にはすんなりシグフレイの所までのルートを教えてくれました。
中央星神殿へは地下道を通れ、入り口はここにもある。
処「では、使わせてくれ」
図「あなた方をシグフレイの所へ行かせるべきか、まだ悩んでるの。それって彼の計画通りよね。本当にいいのかしら」
法「僕等の身を案じてくれるのは嬉しいけど、バルマンテはやる気だよ」
図「あなた達はシグフレイの駒でしかない。どうなっても構わないわ。」
処「では、駒は先へ進むぞ」
さあ、地下道を通って中央星神殿へ。
シグフレイ
法「この先にシグフレイがいるんだね。七度目だけど、今回はどうなるんだろう」
処「これで最後だ。この続きは無い」
これまでのシグフレイの所業を思い返しながら、中央星神殿へ乗り込みます。
処「俺は、シグフレイに利用され続けてきた。奴の残した言葉に縛られていたのだ。だが、それもこれで終わる。行こう、アーサー」
執「ようやく来てくれたね、バルマンテ君」
アスワカンは世界の中心。世界の乱れはアスワカンに集まる。
渦の中心に集まった物は下へと引きずり込まれていく。
シグフレイはバルマンテ君に「一緒に引きずり込まれようではないか」と誘います。
しかし、そのとき、
星神が現れました。無駄な戦闘は避けたいのでここは星神に祈りを捧げます。
執「星神の加護を受ける方を選ぶのかね。それも良かろう。では、祈りが終わったら、下へ降りて来たまえ」
いつものように神殿が下降します。到着したのは世界の中心。
法「星神が助けてくれるかな?こんなになるまで放置してたのに」
処「帝国法の僕、シャムス神の僕が何を言っている。お前も俺も、帝国の秩序の残りカスに生かしてもらっている身ではないか」
法「そうだね。星神の秩序を少しでも延命させないとね」
甦りし者 シグフレイの登場です。
執「君は期待した以上の男だったよ、バルマンテ君。私の託したペンダントも命懸けで護り抜いてくれた」
処「お前の為ではない。自分の存在のためだ。お前がここにいるからといって、これを返すことなどないぞ」
執「それは困る。それは私の一部だ。それが無ければ、完全な復活とはならない。そこには、私の死が何度も刻まれている。それを解放することで、私の復活が成し遂げられるのだから」
処「それは認められんな。お前が甦っては、執行された刑が否定される。お前は罪を犯した。しかも自ら望んで。素知らぬ顔で甦るなど、許されることではないのだ」
執「私が何者が知った上で、さらに罪を問うのかね、バルマンテ君」
処「法があり、罪があり、刑があり、俺がいる。お前が何者かなど、関係は無い。アーサー、この男の罪は?」
法「甦りを認めたことで、今までのシグフレイの罪は全部償われていないと認定できるね。つまり、今までの罪状全部だね。誰かに告発してもらう必要もないね。でも、本当にやる気なの、バルマンテ?罪に問うことと、現実に刑を執行できるかどうかは別問題だよ?」
処「それは書記官のお前が考えることではない。執行は俺の仕事だ。シグフレイ、何か言い残すことは無いか」
執「今回は、そっくりそのまま君に返すよ、バルマンテ君。辞世を述べたまえ」
処「俺がこの世に残す物など、何もない。行くぞ!」
ということで最終決戦!
シグフレイ⇒ファイアブリンガー1⇒ファイアブリンガー2⇒ファイアブリンガー3
続きはまた明日!!
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