【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その24「草原の魔法使い姉妹・3」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました。
それでは、続きをどうぞ。
資金稼ぎ
再び小屋を訪れると姉妹が資金稼ぎの相談をしていました。
相談と言っても、姉が思いついたことを妹がやらされる、といういつものパターンですが。
魔法でヤクを増やして、その毛を売るってことみたいですね。
法「ちょっとちょっと、この子倫理観が足りなくない?法的にはセーフでも、一度ガツンと怒られた方がいいよ」
処「おまえが怒ってやればいいじゃないか」
刈った毛も魔法で3倍に増やしたらしい。
ヤクの毛を売る仕事をお願いされたが、お断りするバルマンテ君。
とばっちりはモチロン妹に行きます。
ケオブラン
まさかの大好評。
魔法で増量したとは気づかれていません。
しかし、どうやら召喚術(ヤクを増やすのも召喚術?)を使っている魔術師の気配はフォモーワにも伝わっているらしく、腹黒城主がスカウトを画策しています。
その動きを察知したケオブランも負けじとスカウトに動き出します。
失敗
ケオブランにヤクの毛が売れて調子に乗った魔姉はさらにヤクを増やそうとします。
ヤクを増やそうとしたら減りました。
正確には元の数に戻りました。
処「売った毛の方は大丈夫なのか。元の量に戻ったんじゃないか?」
魔妹「・・・・・・」
魔姉「・・・気にしない気にしない!さっ、魔法の練習にでも行ってこようっと」
法「ほーらね、関わらなくてよかっただろう?」
逃亡
再度小屋に訪れると、姉妹は身の危険を感じて逃亡していました。
帰ってくるまで時間つぶしです。
フォモーワに行ってみると、腹黒城主が大慌てでスカウトの話は無しで、と言ってきました。
処「あんなに乗り気だっただろう?何があった?」
法「異様な汗だったね。大方会いに行って岩でもぶつけられたんじゃないの?」
有り得るんだよなあ。。。
その結果を受けて、ケオブランももう少し慎重に彼女の素質を見定めることにしたそうです。
小屋に戻ると姉妹も帰ってきていました。
捕まって事情を聴かれていたそうです。
草原の小屋
そういえば、タイトルの通り、彼女たちが住む小屋って草原の小屋だったんですよね。
そう草原の小屋のはずです。
↓びふぉー
↓あふたー
どこが草原なのか・・・。
森のキノコ
そして、森にはどう見ても食べられない毒々しいキノコが生えました。
法「軽く焼いてもいいし、お吸い物も捨てがたいな」
魔姉「わー!おいしそうなキノコね!こんなに大きかったら、しばらくご飯に困らないわ」
処「お前と同じ思考のやつがいるな」
法「僕のは冗談だよ」
でました!マクマクマクリー!
期待を裏切らない展開で魔物が登場。
結果的に森を燃やしてキノコも焼けました。(跡形もなく)
さすがに自分に魔術の才能が無いことに気づいたのか、魔姉は実家のあるヤクサルト辺境州へ帰ることにしました。
残念な結果
ヤクサルト辺境州へ帰るまえに事件が起こりました。
魔姉がケオブランの筆頭魔術師に連れていかれてしまったのです。
スカウトだと喜んでついて行った魔姉とは対照的に、魔妹はヤクの毛を買った被害の報復か、森林保護団体のクレームだと騒いでいます。
ひとまずケオブランに行ってみましょう。
・・・クレームが待ってました。
法「ストップ。苦情なら受け付けないよ。そもそも僕達は勧めてないからね」
魔力総量良し、素質良し、思い描くイメージ良し、しかし・・・圧倒的にセンスがないそうです。
ゴブリンと対峙させたら、なぜか意気投合して滝を破壊して遊びだし、街道を整備させてみたら謎の巨石を空から降らせて飾り出す・・・。
結論、スカウトの話は無しになりました。
小屋では、採用間違いなしと思い込んでウキウキの魔姉がいました。
残念な結果だと伝えても全く話を聞いていません。
そこでバルマンテ君がとった結論は・・・
「俺と来るか?」
ということで、草原の魔法使い姉妹が旅に同行することになりました。
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