【サガ スカーレット グレイス】レオナルド編 その6「不死鳥と野焼き」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
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- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
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それでは、続きをどうぞ。
テルミナ海
テルミナ州の名前の由来となったのは、州の中央にある大きな大きなテルミナ海。
農「テルミナ海っていうのは、遠くの海っていう意味だろう?」
嬢「たぶん、レジス湖しか知らなかったアスワカンの人が、初めてここの海を見た時に、「遠くにも湖があるんだなー」、って思ったんじゃない?」
農「地理オタクの本領発揮だな。リサ、ためになるよ」
嬢「誉められてる気がしないのは、どうして?」(怒
無学な青年と、この世界の常識に詳しい少女のやりとりから色々と面白い話を聞けますね。
不死鳥
そんな話をしているところに不死鳥が降り立ちました。
その後すぐ、降りたところで野焼きが始まりました。
野焼きの主は、サウノックの使徒です。
さくっと叩きのめして、「アイ・ハヌム」の情報収集です。
北の関所では「ふざけてんのか」と怒られ、シュートでは「呑気」と呆れられ、南の関所では「行ったことあるわよ」とからかわれる始末。
唯一、陶芸家のタリアだけが、「アイ・ハヌム」の情報を教えてくれました。
「アイ・ハヌム」の人々はファイヤブリンガーを信仰していた。
だからファイヤブリンガーが追放されたとき、町ごと追って行った。
だからこの地上からは姿を消してしまった。
というおとぎ話です。
町ごと追うって、さすがに、ねえ。。。
あ、そうそう、陶芸小屋に行く途中に、大地の蛇が出てきたのでぶっ飛ばしておきました。
シグフレイ教団
なんだか、テルミナ州のいたるところで野焼きが行われています。
今度は、サウノックの使徒ではなくシグフレイ教団。
テルミナ州ではこれ以上「アイ・ハヌム」の情報は出なそうですし、もう面倒くさくなったので、クニミ城を抜けてサンドリア州へ向かいます。
クニミ城ではジジィの戯言に付き合わされますので、皆様、ご注意ください。
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