【サガ スカーレット グレイス】レオナルド編 その5「北海の遺跡とオーロラ」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
ノルミ辺境州
見渡す限り一面の銀世界。そんなノルミ辺境州の地に、半袖の男とノースリーブの女が降り立ちました。
嬢「早く暖かい所に行こう。死んじゃうわ」
こんなバカな理由で死なれては冗談にもなりません。
そのとき、緋の欠片が輝き、二人を暖かな空間で包み込みました。
もう何でもありです。
そして例のごとく流星(の幻)が現れ、ノルミ辺境州の西、廃墟へと落ちて行きました。
嬢「わざわざ行くの?「アイ・ハヌム」探しには関係ないでしょう?」
農「俺は、この「緋の欠片」を沈めるために「アイ・ハヌム」を探してる。その欠片が「緋の欠片」の在り処を教えてるんだ。探しに行くしかないだろう」
嬢「あたしには、その考え方が分からない。まあ、レオの好きにしなよ」
と、いうことで、まずは西の廃墟を目指します。
クベラ城跡
廃墟は古い城跡でした。
中にはモチロン魔物が住み着いてます。
魔物を片付けて、無事に緋の欠片をGET!!
しかし、ノルミ辺境州に来た一番の目的は「アイ・ハヌム」。
近くの村で聞き込みをします。
西の村
ささ、今日も元気に「アイ・ハヌム」について聞いてみましょう。
「アイ・ハヌム」が暗くて寒いところにあるらしいとこを伝えると、北海の中の遺跡をオススメされました。
海の中の遺跡
なにを言ってるんでしょうね。
人はそんなに長く潜っていられないですし、なによりも、半袖とノースリーブのコンビが極寒の海に入ったら、今度こそ、間違いなく死にますよ?
ちなみに、皇帝は海を割って歩いていったそうです。
指揮者の丘
文句ばかり言っていても仕方がないので、遺跡が見えるところ(指揮者の丘)まで来てみました。
画像だと文字と被っていて分かり辛いですが、遺跡の先端だけがチョンと海面から顔を出しています。
嬢「海を割るなんて、出来っこないでしょう!」
農「やってみるか」
嬢「何言ってんの、レオ。あんた、皇帝にでもなったつもり?」
言い分ごもっとも。
さておき、とりあえず丘を登ってみますと、案の定、緋の欠片が光り始めました。
すると、海面が凍り始め・・・
ゴゴゴ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
もう何でもありです。
農「やれたな」
嬢「なんなの、この石。「緋の欠片」って、何なのよ!」
農「これが「緋の欠片」を沈めなきゃならん理由だろう」
たしかに。
こんなご都合主義な石っころは消し去った方が良いです。
オーロラ
魔物を倒して進み、ついに最上階へ!
(ついに、とか言ってますがダンジョンじゃないのであっという間です)
何が始まるかと思いきや、またバトルです。
ちょっと特別な敵だったので、中ボスみたいなものですかね。
中ボスを倒すと、遺跡(北海星読台)から光が昇ります。
辺り一面に広がるオーロラ。
リサは素直に感動していますが、レオナルドは、こんな自然現象まで引き起こす緋の欠片の力が気に入らない様子。
そして、オーロラに感動して忘れるところでしたが、結局ここも「アイ・ハヌム」ではありませんでした。
さあ、「アイ・ハヌム」探しを続けましょう。
シグフレイから聞いた情報は外れでしたから、出発時の目的地、アスワカンの帝国図書館を目指します。
まずはノルミ辺境州を東側から抜けて、テルミナ州へ。
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何でもありの緋の欠片があれば、
読者数も増えるかな?
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