【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その3「テルミナ州の野焼きと冥魔召喚」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
シグフレイ、二度目の黄泉返りです。
コハン城
モウレワ州でシグフレイが処刑されてから百日も経たないある日
法「大変だ、バルマンテ!またシグフレイが現れた!」
大騒ぎするアーサーに対し、バルマンテ君は冷静な反応。
ポール・ヘンジの件もシグフレイの情報を集めて成りきっていた男だと考え直したようです。
しかし、今回はシグフレイが復活しただけではありません。
シグフレイ教団が盛り上がっているようです。
気が進まない、と言いつつアーサーに付き合うバルマンテ君
道中のサンドリア州はさくっと通り過ぎてテルミナ州へ。
シグフレイ教団
シグフレイ教団については ウルピナ編(その16)と基本は同じ現象です。
まずは今回のパトリシア情報です。
パ「古来、テルミナ海では精霊信仰が盛んで、野焼きをして精霊を呼ぶという風習がありました。帝国は、この習俗を異教として度々禁止してきました。時に、精霊ではなく冥魔を召喚する輩がいたからです。あれは特定の冥魔ではなく、一般的に冥魔を召喚する時に用いられる徴だと思われます」
と、いうことです。皆さん拍手~~~♪
今回もシグフレイ教団を張り倒し、町々を巡りながら、シグフレイの居場所を聞いて回ります。タリアの工房ももちろん立ち寄ります。仲間にはなりませんでしたけど。
三度目の処刑
5つめのシグフレイ教団パーティーを潰したところで、シグフレイが出現。
あっという間に姿を眩ませました。
シュートの街に入ると、副代官のローカイが登場。
「バルマンテ君」とか言ってるのでシグフレイであることを隠す気はないようです。
すぐに「私がシグフレイだ。これは、自白であると同時に告発でもある」とか言い出しました。
いつものように処刑します。
執「民衆が火を放ち、冥魔を呼び出そうとした。多数の民衆が為したこと、すなわち正義ではないかね。バルマンテ君、私はまだまだ甦って正義を為すつもりだよ」
多数の民衆が為したら正義、って民主主義ってことですかね。
民主主義が「正義」とはとても思えませんが。
斬首!!
冥魔召喚
シグフレイの処刑と同時に、すべての冥魔の徴に火が燈りました。
テルミナ海の中央には冥魔が出現しています。
火を消せば冥魔消えるかな?ってことで徴を消して回ります。
すべて消しても冥魔は消えませんでしたが、力は弱まったようなので、コイツのクビも切り落としておきます。
ひとまず騒動は落ち着いたようですので、ケイ州へ戻ります。
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