【サガ スカーレット グレイス】ウルピナ編 その18 「シグフレイをぶっ飛ばせ♪」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
大地の蛇編と同じく、シグフレイとの決戦の地もアスワカンとなりました。
アスワカンにはマクシミアス(オヤジ)もいます。
あと、あの憎たらしい神聖共和国のオッサンも。。。
爺「大殿を救出することが第一です。神聖共和国は様々な条件を突きつけてくるでしょう」
姫「大地の蛇を鎮めただけではダメと言い出すのね。確かにそういう連中だわ」
はい、予想通り。
姫「我が父マクシミアスであれば、簡単に成し遂げることでしょう。父をお返し下さい」
共「ユラニウス・マクシミアスは我々が保護している。神殿の浄化はお前がやるのだ」
姫「神聖共和国はお約束を違えるのですか?」
共「マリガン神はユラニウス家の守り神ではないか。マリガン神殿の浄化はユラニウス家の使命だ」
うーーむ、マリガン神を出されると立場弱いな。
姫「分かりました。その役目は果たしましょう。しかし、二度までも約束を違えることはマリガン神がお許しにならないでしょう。そのこと、お心にお留め下さい」
さすが姫!しっかりと釘を刺して、マリガン神殿へ。
もともと、シグフレイを追い詰めるつもりだったので、マリガン神殿へ行くことは当初からの予定通りなのです。
つまり交渉上は全く損していません。
神殿には案の定、シグフレイがいました。
執「ユラニウス・ウルピナよ、ここまでマリガン神の加護はあったかね?」
姫「星神の加護は目に見えずとも常に我々と共にあるのです」
執「本当に、そこまで星神を信じきれるのか。なぜ、星神の加護などないと認めない。星神にお前達を救う力などないのだ」
姫「それは、信頼こそが星神との絆だからです。あなたは、星神と人々の絆を弱めようとしてきた。これ以上は、やらせません!」
ついに本気のシグフレイとバトルです!
通常時はガード性能高すぎて、連撃以外はほとんどダメージが入りません。
とはいえ、攻撃しない理由もないのでひたすら殴ります!!
呪文詠唱に入ったら、ガードがなくなりソッコーで押し切れました。
そう、ユラニウス家は皇帝に使える四将軍家筆頭(だった)。
星神の加護を疑うなどあってはならないのです!(そう教育されている)
そして、ついにオヤジとも再会します!
いやあ、長い道のりでした。
父「よくやったぞ。お前はユラニウス家の、この父の誇りだ」
姫「父上・・・父上ーっ!」
父「どうした、ウルピナ。どうしたのだ」
爺「姫はここまで当主代行として頑張ってきました。今、ようやく姫に戻られたのです」
父「そうか、苦労を掛けたな。シルミウムへ、帰ろう」
姫「父上、少しお待ちください」
さあ、姫様からの締めのお言葉です。
これでシグフレイ編は終了です。
次の不死鳥編を終えるとラスボス戦となりますが、
その前にひとつ小休止。
番外編として共通ストーリー「聖地巡礼」をお送りします。
どうやら、ウルピナ編で全ての聖地を
巡礼出来ていなかったようなので、
別のキャラで再挑戦して記事にすることにしました。
次回から不死鳥編に入ります。
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