【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その12「シグフレイの鉱山開発」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました。
それでは、続きをどうぞ。
いざ北東界外
海橋警備隊を名乗る山賊と、渡し船管理組合を名乗る山賊をぶっ飛ばし、ついに北東界外にきました。
処「この世界の外で何をやっているんだ、シグフレイは」
法「鉱山開発だって」
処「経済活動を重視するのは、執政時代と変わらんな」
もちろん、経済活動以外の狙いもあるんでしょうけど・・・。
シグフレイの仕事
北東界外に入ってすぐのところにある前哨基地跡に入ると、堂々と待ち構えるシグフレイの姿が。
処「鉱山開発をやっていると聞いたが?鉱山経営のために甦ったというのか」
執「北東界外には手付かずの資源が、大量に眠っているのだよ。やりがいのある仕事だ」
処「何を企んでいる、シグフレイ」
執「それを探るのは、君らの仕事だよ。頑張りたまえ」
鉱山開発が冥魔や魔物と絡んでくるのだろう。まずは鉱山を歩いてみることにします。
フェネムンディ
鉱山開発で一攫千金を狙う山師達の街フェネムンディに着いた二人は、折角なので鉱山開発を手伝うことにしました。
付近にある5つのランドマーク周辺に鉱山を掘ると、合計15個の鉱山が開発できました。
案の定と言うか、魔物も出てきましたけどね。。。
シグフレイとの直接対決
法「もうこれ以上開発は続けられないよ」
処「そろそろ奴と対峙すべき時というわけか」
法「前哨基地跡で待ってるんじゃないかな、あの人のことだから」
では前哨基地跡へ移動しましょう。
ちゃんといました。さすが。
執「君に力学が分かるかね、バルマンテ君。中心から遠い場所の方が小さい力で動かすことが出来る。そこで生じる乱れは、やがて全体を大きく揺るがすことになる」
処「北東界外で精霊力を乱せば、世界中が乱れるということか。世界の精霊力を乱して、何する気だ、シグフレイ」
執「君は処刑人よりも、もっと重要な仕事をやるべきだよ。君の理解力や実行力は、支配する側に必要な能力を十二分に満たしているよ」
シグフレイ、まさかの勧誘です。
処「下らぬ甘言で、俺を惑わせる気か。無用なことだ。ここではお前を告発する者も、裁く者もいない。俺も、ここでは処刑人ではない。お前の試みは、俺の手で止めさせてもらおう」
執「君にそれが出来るかな、バルマンテ君」
まあ、楽勝ですよ。
さあ、シグフレイの甦りも残すところあと1回です。
バルマンテ編の物語も佳境に突入しました。
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