【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その8「廃港に轟け 合成人間の鼓動」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
第四章「廃港に轟け 合成人間の鼓動」は廃道ルート99の先、工業都市廃墟をクリアすればシナリオクリアです。
本物のガリアード
今までのダンジョンの中では最も広いです。
走る、昇る、降る、進みきった先に”大いなる試練”が待っています。
ついに登場、ガリアード。流石にこちらは本物みたいです。
ヘレナという女性型の合成人間との会話を隠れて盗み聞きします。ここに合成人間達が反乱を起こした理由がありそうです。
「…… 先の時震みろ。ドクター・クロノスの言っていたとおりだ。 時層の歪みは もう限界にきている。 このままでは この世界は……」
「だからと言って いつまでも こんなことを続けていくわけにはいかないわ! 互いに憎しみの傷を 広げるばかりだし…… なんとかして もう一度 話し合いの機会を……」
「今さら人間に 何を言ってもムダだ。 いいから さがっていろ ヘレナ……。 客人のようだ」
・・・隠れてるのがバレてましたね。
それにしても、時震とか時層の歪みとか、なんともクロノ・トリガーな展開ですね。
なんとなくですが、人間が無茶したせいで世界が危機に瀕している、みたいな話っぽいです。
「人間は 自分たちに都合のいい現実しか見ないし 聞きたい話しか聞こうとしない。 力づくで 分からせてやるしかないのだよ。残念ながらな」
今回の目的は偵察ですので、逃げることにします。
エイミの先導でホバーに乗り込み、脱出を試みますが・・・
VSガリアード
「せっかく来たんだ。そう慌てて引き上げることも なかろう? おまえ達自身が生み出した 我ら 合成人間の力 たっぷり 思い知らせてくれる!」
すんげえデカいバイクで追いかけてきやがりました。
ある時期のFFを髣髴とさせるチェイスバトルです。
一定ダメージを与えると槍を構えてきます、ここからが本番!
リィカの回復技がないとキツい戦いでした。全体回復バンザーイ!!
ガリアードの最期
「聞け 人間よ。おまえ達は 何もわかっちゃいない。ゼノ・プリズマは 世界に大きな災いを 招こうとしている。 このままでは この世界も 時間も…… すべて 失われることになる……。巨大時震に襲われて………」
ゼノ・プリズマとは人工的に精製したプリズマ(資源)のことで、天然のプリズマが採れなくなったこの時代には欠かせない人工資源なのです。
ヘレナへ別れを告げ、ガリアードは力尽きます。
ガリアードに近づき、身を寄せ合うヘレナ。二人の姿は愛し合う人間の別れとなんら変わりません。
「もう行って……。ここから出て行って お願いだから……。彼と わたしだけにして。 それとも…… わたしの機能も 停止させる? 今 ここで……?」
さすがにここでヘレナに手を出したら主人公失格感がハンパないです。
いったん、エルジオンへ引き上げることになりました。
これにて第4章は終了。次の章に入ります。
▼次のプレイ日記へ
▼前のプレイ日記へ
ガリアードがイケメンだったなあ。。。
ポチ(。・・)σ