【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その6「ぼくらのこうせいのうセンサー~おいしいスープのつくり方」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
ぼくらのこうせいのうセンサー
ノーヤ「お兄ちゃん 僕らの相談に乗ってくれるの?」
もう前振りもなにもあったものではありません。
こんな雑な依頼は流石のアルドも
ア「ああ 困っているんだろう? ほっとけないよ。」
ですよね、もちろん快諾ですとも。
依頼は高性能センサー、その入手方法は鍛冶屋のザオルに聞け、と。
ザオル曰く、エアポートのサーチビットが落とすそうなので、サーチビット狩りに向かいます。いわゆるお使いクエですね。
ザオルが「待てよ? 高性能センサーっていやぁ…… こないだどっかで……?」とか意味深なことを言っているので、なにか今後の展開に繋がるんでしょう。
高性能センサーを3つ集めてノーヤに渡したら依頼は完了。結局、なんに使うかは教えてくれませんけどね。
ふたりのかんがえ
なんと連続クエスト発生です。
前回集めた高性能センサーをザオルのところに持っていくのを手伝え、尚、その際はアルドからザオルへ渡すように、という不思議な依頼です。
どうやらノーヤはザオルに武器を作って欲しかったらしい。
高性能センサーを持ってきたのは、以前ザオルが他の客に高性能センサーがあれば武器を作れると話していたのを聞いたためでした。
もちろん、ザオルが子供用の武器なんて作るはずもなく・・・ノーヤは走り去っていきました。
おいしいスープのつくり方
さあ、連続クエスト最後の一本です。
ノーヤが武器を欲しがっていたのは、なんと病気の母親にスープを作ってあげるためでした。
・・・これだけじゃ全然意味分かりませんね。
スープの材料はくまだいこん、ブリトリュフ、ウェッジバードのもも肉、なんですが、このうち”ウェッジバードのもも肉”は今では希少な素材となっているんだそうです。
このもも肉、売ってくれる商人がいるにはいるんですが、交換条件が『剛腕のアガートラムが落とす超電磁ベアリング』・・・要は中ボス倒してこいイベントです。
ノーヤとピリカの父は戦争に駆り出されていて、そのせいで母が病気になったと考えている二人にとって、大人は信用出来ない存在。だからノーヤは自分で剛腕のアガートラムを倒そうとして武器を探していた、ということらしい。
そんな勇ましいことは我らがアルドくんがスパッと終わらせて見せましょう。
さあ、廃道ルート99へ出発!ニセガリが出たところのさらに奥へ。
こいつはなかなか強かったです。推奨LV8のところLV10で行きましたが、ダメージは100近く喰らいますし、HPもかなり高いし、ボス感ありました。
手に入れた”超電磁ベアリング”を商人に渡すと、すんなり”ウェッジバードのもも肉”を手に入れることが出来ました。しかし、ノーヤとピリカの顔色が優れません。
理由を聞くと、ブリトリュフも貴重で手に入れられないとのこと、アルドも流石にお手上げ・・・そのとき!!
なんとザオルが入ってきて、知人からブリトリュフを貰ってくれるというのです。
自分の失礼を詫びるノーヤにザオルが言います。
ザオル「いいか? 人間ってのは持ちつ持たれつ 困った時は誰かに頼れば いいんだよ」
ザオルの好意に感激し、「大人は信用できない」と言っていたノーヤとピリカの考えも変わってきたようです。
これには二人の母親も大満足!!めでたし、めでたし。
連続クエストもこれで終了、次回は別のクエストにとりかかります。
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