【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その1「黎明 バルオキーに立つ!」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
はじめに
すごいゲームアプリが出ました。
「アナザーエデン(略称:アナデン)」
プレステ時代のRPGを彷彿とさせる内容、操作性に胸がトキメキます。
多くの人はこういうRPGをスマホゲームにも求めていたんじゃないかと勝手に思ってますが、「マネタイズ(金儲け)出来るのか?」という懸念から、ほとんどのゲーム会社が踏み込めずにいたゲームモデルです。
今のところ、スタートダッシュは好調のようですので今後に期待です。
サガスカのプレイ日記が終わる前ですが、並行してこちらもちょこちょこプレイ日記をUPしていこうと思います。
どうしようもないところまで行き詰るまで課金はしないで進めてみますが、絶対無課金!と考えているわけではありません。
まったりプレイして、ゲームをクリアするのにどれくらいの課金をすればいいのかな?くらいの感覚で進めていきます。
プロローグ
我が物顔で世界を牛耳る人間に憤りを隠せない魔獣。
森の中で泣いている赤ん坊を見つけるところから物語はスタートします。
ここのシーンの魔獣、結構イイ奴なんですよね。
「ママとはぐれたのか?」って台詞が魔獣の口から出てくるとは。。。
魔獣は赤ん坊に秘めた力を感じますが、人の気配を感じて姿を消し、近くの村の村長が赤ん坊と、その傍に現れた男の子を見つけて育ててくれました。
時は流れて
16年の月日が経ちました。
村の警備隊となった青年アルドと、可憐な少女フィーネちゃん。
警備隊のアルド君は
男の子のかくれんぼにつきあったり、
女の子のために風船を探してみたり、
世界観の基礎となる「プリズマ」について教わったり、
お爺ちゃん(村長)の依頼で村中のプリズマを作動して回ったりしてゲームに慣れます。
おじいちゃんの杖
フィーネの提案でお爺ちゃん(村長)に新しい杖を送ることになりました。
材料となるココネリカの枝を探しにフィーネ平原へ行き、初戦闘!
飾りとなるミグドライトは枯れ井戸の奥にある洞窟でGET、ついに杖が完成!!
フィーネは晩御飯の支度のために家へ。
アルドはヴァルヲ(猫)が喧嘩していると聞いて、村はずれへ。
星の夢見館
ヴァルヲを見つけましたが、不思議な光の中へ入っていきます。
アルドもヴァルヲを追っていくと星の夢見ガチャ、もとい星の夢見館にたどり着きます。
チュートリアルガチャってやつですね、回してみましょう。
「・・・・・・王都騎士団所属 ブリーノだ。わざわざ 私に声をかけるとは 物好きだな。それでも かまわんというのなら 私の剣を役立ててもらおうか」
当たりなのか外れなのかサッパリ分かりませんが、進めることにします。
魔獣王襲来
魔獣王とかいうゴツいのが村を襲っています。
・・・あ、こいつプロローグで赤ん坊に「どうした?」とか声掛けてた魔獣さんじゃないすか!16年の間に王になったんですねえ。
探しているのはフィーネ、村人は一瞬で口を割って、しかも殺されちゃいました。
アルドが家に戻ったときには、フィーネはさらわれていて、おじいちゃんもボロボロ。
魔獣王が向かったというヌアル平原へ向かいます。
敗北
魔獣王達に追いつきました。
返せといって返してくれるわけもなく、バトルに。
王「おまえ達 人間は 世界の痛みを識り 身の程を わきまえるべきだ。だから……。来い 小僧。口先だけでないところを 見せてもらおうか」
ア「フィーネは決して おまえ達に渡しはしない。行くぞッ!」
格好イイ台詞で斬りかかるアルドですが、ボッコボコに負けます。
絶対勝てないイベント戦ってやつです。
そのとき、アルドの腰の剣が光り輝きます。
腰の剣の名前は「オーガベイン」、アルドはオーガの血でも引いているんですかね。。。
伝説の剣オーガベインを手に魔獣王に挑むアルドですが、それでも返り討ちに。
王「バカめ。剣に選ばれようとも 使いこなす力がなければ 宝の持ち腐れでしかない。 今日のところは これまでだ。オーガベインに免じて 命だけは助けてやる。 だが 忘れるなよ 小僧。次に会った時 おまえは確実に死ぬ……」
いやいやいやいや、伝説の剣とその使い手を目の当たりして見逃す意味が分かりませんよ!!!
気を失ったアルドは村の娘に起こされ、再び魔獣達を追います。
負け確定のイベント戦闘はRPGの鉄板ネタですねえ
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