【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その30「ふたりの騎士と祈りの魔剣 -フードの女-」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
フードの女
外伝ストーリー「ふたりの騎士と祈りの魔剣」
第2話は「フードの女」、前回ディアドラの頭に流れてきたフードを被った女のイメージは一体なんなのか、そして迷子の少女は何者なのか、アルドとディアドラは魔剣の真実に近づいていきます。
追え!フードの女!!
フードの女については全く手掛かりがないため、とりあえず地下迷宮にもう一度行ってみるしかありません。
しかし、地下迷宮の入り口はアナベルの指示で、衛兵によって封鎖されてしまいました。
急報が飛び込んできました。フードの女に幻術をかけられ、地下迷宮に侵入されたというのです。
騎士団として、これを見過ごすわけにはいきません。
アナベルとアルド、そして協力を申し出たディアドラはフードの女を追って再び地下迷宮へ潜ります。
理由
地下迷宮に入ると頭痛がするディアドラ。
しかし、彼女にはどんなに辛くともフードの女を探さなくてはならない理由があるのです。
それは魔剣フェアヴァイレのため。かの魔剣は魔力を飲み込めるようになったものの、吐き出すことが出来ないでいます。つまり・・・まだ封印は解けていない。
フードの女であれば、封印を解く方法を知っているのではないか、とディアドラは考えました。
封印を解いて、もっと力が欲しい、アナベルに匹敵するような力が。
発見!フードの女!?
ついにフードの女を発見!?
フードをはいだところ旅の女剣士ミーユでした。
不審者は幻術を使う魔法使い、これはどうやら人違いのようです。
それにしても「子どもが助けを呼ぶ声を聞いた」ってお前どうやって入ったんだよ、ココ。
ミーユを開放して先へ進むと、女の子が助けを求めています。
1話の最後にちょっとだけ出てきた子です。
またしても頭痛に襲われるディアドラ。
「私は お前を知っている……っ!」
知っているけど思い出せない、そんなもどかしさを抱えながら、さらに迷宮の奥へと進みます。
今度こそ発見!フードの女!!
「なかなか 複雑な封印ね。三百年の歴史は伊達じゃないわ」
今度こそ、本物のようです。
「お前が 魔剣を作った者か? ならば 教えてくれ! 封印を解くための 方法を!」
必死に手掛かりにすがるディアドラですが・・・
「魔剣? 封印? ちょっと…… 何の話してるの?」
Oh...またしても外れ。
いや、正確には迷宮に侵入した不審者・フードの女としては正解だけど、ディアドラが求めるフードの女ではなかった、と。
尚も食い下がり、剣を見てもらうディアドラ。結果は・・・
魔剣じゃない、正確には昔は強力な魔剣だったけれど、今は違う、ということらしい。
詳しく調べるために、幻術の使い過ぎで魔力の尽きた魔法使いを保護しながら、一度迷宮を出ます。
ネロ参上
地上に出て、いざ真相、というところで邪魔が入りました。
そして、ダサい決め台詞を残して去っていきました。
何しに来たんだ、コイツ。
改めて魔剣を調べます。剣を月にかざすよう促す魔法使い。
「月の光には様々な神秘が 宿っているの。その妖光は 異なるものの性質を 最大まで引き出してくれるわ」
・・・変化なし。
「ちょっとやそっとの魔力じゃ 腹の足しにも ならないわよ?」
つまりもっと魔力を集めてこい、と。
「それは 本来 持ち主の願いを叶える魔剣。その力を使うということは 悪魔と 契約するようなもの…… 願いの代償として 最も大切なものを 手放すことになるわ」
なんだか、うまいように使われただけ、って気もしますが、魔剣のことを教えてくれた情報量とバーターってことで。
真実の中核
気を取り直して、もう一度地下迷宮へ。
奥にいる門番を倒し、新たな扉の封印を解いたディアドラを、またしても頭痛と謎のイメージが襲います。
「我 真実を告げる者……。この扉の先にて 汝を待つ」
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次回、外伝最終話!魔剣の真実が明らかに!!
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