【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その29「ふたりの騎士と祈りの魔剣 -魔剣士ディアドラ-」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
魔剣士ディアドラ
アナデン初の外伝ストーリー「ふたりの騎士と祈りの魔剣」です。
第1話は「魔剣士ディアドラ」、曰くつきの傭兵ディアドラとの出会いが描かれます。
カレク湿原で魔獣と交戦した分隊の帰りが遅い、とのことでちょっと様子を見に行くことに。
分隊の特徴は紫色の髪をした女剣士、ついでに黒い噂もついてきました。
魔剣フェアヴァイレ
カレク湿原では魔獣の部隊と対峙する紫色の髪をした女剣士・ディアドラの姿が。
追い詰められた魔獣は切り札のキマイラを繰り出します。
手に負えないと撤退を指示する分隊長、しかしディアドラは喜々としてキマイラに斬りかかります。
アルドの協力もあって、無事にキマイラを撃破したディアドラは、手に持った剣を掲げキマイラの血を吸わせます。
剣の名は「魔剣フェアヴァイレ」、但し今はその力を失っているそう。
ディアドラの目的は魔剣を目覚めさせ、本来の力を取り戻させること。そのために傭兵として騎士団に籍を置いているのです。
騎士団にいれば、強大な魔物や魔獣に、嫌でも巡り合えるから・・・。
アルドに修羅場の匂いを感じたディアドラはアルドの旅に同行することを希望します。仲間が多いに越したことはない、ということでアルドも了承し、ディアドラがゲストとして仲間に。
聖騎士アナベル
今回の戦闘の報告をするため、騎士団へ戻ります。
そこで出会ったのは聖騎士アナベル。
自分勝手な振る舞いが多く、規範を守らないディアドラとは相性が悪いようです。
ついでのように遊撃隊のソイラも登場。
「先ほど 井戸で寝ていたら 地の底から響くような声が」
おう、仕事しろや
遊撃隊って遊んでていい部隊って意味じゃないだろ
今回のガチャキャラクターの紹介を兼ねて、次のストーリーへの進行をしてくれたので
騎士団的にはサボリーマンですが、ゲーム的にはひと働きしてくれた、ってトコですね。
井戸の噂話
井戸に異変は無いようですが、ディアドラ曰く、ミグランス城の地下には広大な迷宮が隠されているらしい、という噂があるそうです。
様々な噂が流れる中で共通していることは一つ、『王都地下は広大である』ということ。
定番ですが、井戸をノックして音が違うところからダンジョンの入口を発見するパターンのやつです。
地下迷宮の巨人
ミグランス城の地下迷宮に入ると、いきなり巨人に襲われました。
ディアドラにとっては魔剣の餌にしか見えないみたいですけどね。
アナベルも加勢に駆けつけてくれて、無事に巨人を撃破。
魔剣にその魂を吸わせます。
ついに魔剣は目を覚ましますが、まだまだ足りない様子。
地下迷宮を探索することに。
尚、街への被害も考えずに地下迷宮(とその怪物)を開放したディアドラに、アナベルさんはおかんむりでした。
力を示せ
地下迷宮の奥には開かない扉が。
そして魔剣から響くディアドラにだけ聞こえる声。
「真実を知りたくば…… 力を示せ」
登場したのはまたも巨人。これが魔剣の試練なのでしょうか。
倒すと、ディアドラの頭にフードを被った女のイメージが流れ込んできます。
「……この 魔剣…… 膨大……力が 込めら……ている。こ……使えば ……さんは 一命……り留……はず……」
魔剣曰く、これは真実の片鱗。
扉は開いたものの、ディアドラは疲労困憊。
衛兵にも退去を要請され、アルドとディアドラは地下迷宮を後にします。
地下迷宮で迷う少女。
これは次の話で。。。
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フードの女と迷宮の少女の正体とは!?
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