【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その24「帰還そして暗雲 吼えよオーガベイン」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
現代への帰還
ついにAD300年、アルドにとっての現代に戻ることが出来ました。
時空振動で世界が破滅の危機にあっても、まずは妹のことが気になるのです。
懐かしい森に降り立ったアルド達は、平原を抜けて、バルオキーを目指します。
魔獣王に襲われてからどれほどの時間が経ったのかは分かりませんが、村は完全に復旧していて、村長のジイさんもピンピンしてます。
アルドが時空を飛び回っている間、こちらの時代では魔獣達の動きが活発になり、さらわれたフィーネの姿も目撃されているらしい。
魔獣の狙いはミグランス城。これは行くしかないですね。
余談・アルド像
ミグランス城に行く前に・・・
村の銅像が、明らかにアルドです。
古代、ラトルの村で頼まれた、銅像のモデルの依頼を受けると、それが時を越えて現代まで飾られ続けるわけですね。
だからなに、ってわけではないですけど。
ミグランス城 謁見
こちらが、現ミグランス王です。
話から察するに、先代の王とバルオキーの村長は仲の良い友だった模様。
そんな中、魔獣達の斥候部隊がカレク湿原に入ったとの報告が。
戦力の分散を避けたい王に代わってアルド達が様子を見に行くことに。
モベチャとぺポリ
結論から言うと、魔獣達の斥候の話はウソ。
モベチャという魔獣が兵士に化けていたのです。
そこに相方のぺポリも登場。
本人達が言うにはフィーネと仲良しだから、兄であるアルドへオーガベインに関する忠告を伝えてきたんだそう。
「あんたはんは 剣にダマサれて いいように 利用されてるだけでっせ?」
「それは どういう意味だ!」
「まあ 聞きなはれ。今から三千年以上も 前の話や。巨人オーガ族と 人間との間で どえらい戦争が 起こりよったんやな。その時に 人間側の親玉 雷心王が 振るっていたのが 伝説の聖剣やった。ほいでもって 最後の戦いで 一匹残らず 殺されよった オーガ族の憎しみやら 怨念やらが その聖剣にとり憑いてしもた。それが アニさんが いま 腰に吊っとる そのオーガべインゆうわけや」
オーガベインが人間を一番恨んでいる、アルドのことも憎んでいる・・・。
魔獣とオーガベイン、どちらが本当のことをいっているのか!?
オーガベイン
「虫けら如きが ベラベラと 要らぬことを!」
すぐに白状してくれるので手間が無くていいですね。
オーガベイン、ダウト!
力の大半が封印されているオーガベインVSアルド達
アルド達が勝ったら、オーガベインの力は望むように使っていい、ってことなんで、早速フルボッコにさせて頂きました。
アナザーフォースなんてなくてもコイツくらいは楽勝です。
ー戦闘終了ー
「くっ…… 我らオーガ族の 数千年に 渡る怨念が まさか こんな小僧共に 破られようとは……! 致し方ない。よかろう アルド……。 人間への恨み 憎しみは ひとまず 置いておくとしよう。ここに誓う。我ら おまえに力を貸そう。このオーガベインを…… 我ら オーガ族の力を おまえの好きに 使うがいい とりあえず 今のところはな………」
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今のところはなーーーー!!!
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