【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その24「草原の魔法使い姉妹・2」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました。
それでは、続きをどうぞ。
再び小屋を訪ねると姉妹は不在。
ケオブラン近くにある高原の滝に見覚えのあるヤクが繋がれていました。
滝行
法「水と女の子という組み合わせできたら、普通もっとワクワクするんだけどね。なんでだろう、この子たちには全然そんな気持ちにならないよ」
とか言っているうちに、妹(泳げない)が姉の手によって滝へ落とされました。
魔妹「えっ、ボク泳げな・・・きゃーーーー!!」
処「おい、大丈夫か!」
魔姉「あらー、流されちゃった」
ぶくぶく泡
法「わっ、なんか出てきた。人?」
魔妹「し、死ぬかと思った・・・」
魔姉「あー、いたいた!ごめんごめん。生きててよかったー」
ギリギリで生きてました。
就職活動
再び小屋を訪ねると、姉だけが留守でした。
どうやら仕事を探しにグウィネズ家へ行った模様。
法「甘いねー。グウィネズ家は魔術エリートだよ。あの子が雇ってもらえる可能性は万に一つもないね」
処「そういうものか」
法「魔術的な才能っていうより、もっとこう女性らしいおしとやかさとか、繊細さを磨くべきじゃない?」
処「分からんな。あの年頃ならあんなもんだろう」
法「へえ、バルマンテは元気っ娘が好みってこと?」
処「そんなことは言ってない」
フォモーワ、マクリルカリ、ケオブラン、全て回りましたが、魔姉は来ていないみたいです。しかし、行く先々に「不審な魔力」とか「変わった「気」」とか言われててアーサーもちょっと感心してます。
本家に向かってみましょう。
フラッシュファイワ
本家、静寂の杜の近くに岩がごろごろしてます。
近くにいる監視兵に話を聞いたところ、女が静寂の杜に立ち入ろうとするのを止めたら「フラッシュファイア」の詠唱と共に岩が降ってきた、と。
間違いなく魔姉ですね。
本家
本家の当主の耳にも入ってました。
「また気が向いたら、また訪ねておくれ」とのことで、悪くはない感触です。
若い子が苦労しているみたいで不憫に思ったみたいですね。
法「おやさしいことで」
シグフレイの洗脳が解けたらメッチャいい人だよ、この当主。
それから
魔姉「聞いてよ、バルマンテちゃん!」
法「ぷっ、バルマンテちゃん、だって。ぷぷぷ」
処「笑うな」
就職活動の報告をみんなで聞きました。
魔妹がドン引きしてます。
魔姉「ほんと、何なのかしらね。せっかくこの私が雇われてあげようと思ったのに!」
法「しかし、本家に突撃するとは本当に怖いもの知らずというか。この大胆さは真似したよね」
処「真似した後は後悔しかないような気がするぞ」
法「やっぱりバルマンテもそう思う?」
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