【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その9「シグフレイ捜索失敗」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
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- これからサガスカをプレイするつもりの人
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↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました。
それでは、続きをどうぞ。
さあ、新たなる冒険の始まりです。
シグフレイの思惑
処「こういう仮定はできないだろうか。俺の手で処刑されたのでなければ、シグフレイは甦ることができない」
法「確かに、そう考えれば、シグフレイが君に執着する理由も分かるよね。僕もシグフレイに利用されている、っていうことになるんだけど」
処「なぜ俺なんだ?」
法「処刑人には、ある種の力が宿っていると信じる人もいるよね。処刑人もただの職業だから、僕はそんなのは信じないけどね。でも、バルマンテを見ていると、ちょっとそういう気もしてくるよ。何かを持ってるんじゃないかって」
処「俺に何かが宿っていると言うのか?バカバカしい話だ。処刑人には、医学的な知識や処刑用具を扱う技術、体力が求められる。得体の知れない霊力などで処刑を行っているわけではない」
結論、よく分からんと。
ロニクム州でシグフレイを見かけたという不確かな情報が入ったので行ってみます。
サンドリア州からグラディオン州へ、キャスリン砦を越えたらロニクム州です。
ロニクム州にて
さあ、新しい州に入ったらいつものパトリシア情報です。
まさかのパトリシア不在!!
自分たちの足で情報収集するしかないようです。
シルミウム、マリガン神殿、共に情報無し。
南のネクワに行くと、ビキニロ辺境州にシグフレイがいるという情報が!
天才彫刻家天才ダンサー
ビキニロ辺境州、まずは東にあるカプレーゼへ向かいます。
カプレーゼで「森の奥で石にされた人間を見た」という噂を聞き、マップ上に現れたバッテン”何かありそうな場所”へ。
ここからの流れはレオナルド編その14のカプレーゼストーリーと同じです。
辺りを調べ、近くにあった小屋に入ると石化人間だらけ。
?「ハロー!あなた達、誰?こんな所に何の用?」
処「アーサー、あいつの目を見るな」
法「冥魔が人間の姿をしているのか!」
?「そんなに石になりたいのか!」
処「彫刻家なのか」
天才彫刻家天才ダンサー・アスラナの登場です。
天才彫刻家は解剖学に詳しい処刑人のバルマンテ君に興味津々です。
アーサーが退屈して寝てしまうくらいの質問攻めにバルマンテ君もへとへと。
処「そろそろ解放してくれないか?」
しぶしぶ解放してもらったら、他の街を巡ります。
様々なシグフレイ情報を得ますが、全て”信じない”を選択すると・・・
と、いうことでビキニロ辺境州のシグフレイストーリーは失敗。
ロニクム州へ戻ります。
これは後々アスラナを仲間にするために必要な段取りらしい。
明日は悪霊シグフレイと会います。
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