ゲマリエ1000

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【新連載漫画】TAMATA/茅ヶ崎麻 @週刊ヤングジャンプ30号

ヤングジャンプの新連載は「TAMATA」

同雑誌の読み切り連弾「シンマンGPseason2」で最多得票を獲得した作品が連載となって帰ってきました。

 

茅ヶ崎麻先生

新人の先生です。

Twitterアカウントがありました。

しばらく潜るそうです。。。

Twitter見ているとついついエゴサして、結果凹むパターンは有りがちですからね。

 

TAMATA

正直、あまりインパクトは無かったですねえ。。。

とりあえず、1話のあらすじです。

 

-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------

頼田書男(らいた かくお)はクビ寸前の雑誌ライター。

そんな彼が出会ったのは道端でカツアゲをするメイド・田俣澄(たまた すみ)だった。

そのまま彼女の店である喫茶店に連れていかれ、カツアゲは誤解(無銭飲食の客を追いかけて金を払わせていた)だと説明を受けるも、同時に自分のことを記事にするよう迫られる。

そんな記事を書いたらクビになると思った頼田はその場を逃げ出すが、どうやら店に商売道具のボイスレコーダーを忘れたらしく、もう一度店を訪れることに・・・。

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メイドの格好をした喫茶店の店主が主人公で、そのちょっと変わった性格が漫画の押しです。

自分が曲げたくないところは絶対に曲げず、立場が上の相手にも臆せず相対する様を描きたいのだということは分かりますが、あまりスッキリしない展開なのが残念です。

 

今回の敵役は店の大家で、ほんとクソみたいな奴なんですが、結局のところオチまで読んでも懲悪展開にはなっていないのが、モヤモヤします。

 

今週号で「妖怪少女 -モンスガ-」が最終回を迎えたことを考えると、全然釣り合わないIN-OUTだなあ、というのが正直な感想です。。。

 

あのクソ大家が痛い目をみる展開を期待したのに・・・

ポチ(。・・)σ