ゲマリエ1000

ゲーム/マンガ/切り絵のブログ <ゲ・マ・り絵>

【広告】

MENU

あの名作ゲームの続編がついに完結!!

f:id:seashow-kirie:20161015045446p:plain

 今回は切り絵とか関係なく、ただ私が勧めたい作品を勧めるだけの投稿です。

 

一作目の「うたわれるもの」PC版が発売されて約14年半

ついに続編も完結しました。

 

一作目はそれ単体でしっかりと完結していたため、

続編が発表されたときには驚いたものですが、さすがの出来栄え。

 

二作目(続編の前編)はコミカルな展開がメインなれど、

サブタイトルに秘められた衝撃の展開が、後編への期待を盛り上げてくれました。

うたわれるもの 偽りの仮面 (PS VITA 通常版)

うたわれるもの 偽りの仮面 (PS4 通常版)

 

三作目(続編の後編)は一転してシリアス展開が続き、

後半はひたすら目頭が熱くなる泣き所が満載でした。

うたわれるもの 二人の白皇(PS VITA)

うたわれるもの 二人の白皇 (PS4)

 

 

そして、エンディングを見終わったらこう思うのです。

「また一作目やりたいな」

 

f:id:seashow-kirie:20161015051035p:plain

今回はシリーズ未プレイの方に向けて、

まずは「うたわれるもの」一作目がどんなゲームか紹介します。

 

ゲームジャンル

ノベルゲーム&戦略シミュレーションRPG

 

基本的には読み物です。

美少女ゲーム(いわゆるギャルゲー)と違うのは、

選択肢が無い、一本道のストーリーというところでしょうか。

なので、どの女の子を攻略する、といった要素はありません。

 

ストーリーパートを読み進めていくと、その内容に沿って

バトルパート(戦略シミュレーション)が入ってくる構成です。

 

戦略シミュレーションについては、ファイナルファンタジータクティクス

サモンナイトシリーズサクラ大戦シリーズ、などのバトルパートを

想像してもらえれば大体同じようなものです。

 

ストーリー

アイヌ文化がモデルとなっており、文明度は低い(産業革命以前レベル)世界の話。

住んでいる人は人の様で人でない、

動物の耳と尻尾を持った亜人です

記憶を失って倒れていたところを助けられた主人公は、

なりゆきで村を救い、国を建て、皇(国主)となりますが、

その統治の土台となる知識は明らかに近・現代のもの。

 

なぜ自分にそんな知識があるのか、自分は何者なのか、

物語の後半で解き明かされる、主人公の出自についての謎

この地がどこなのか、信仰されている宗教の起源はなんなのか、

この世界の真実の姿を浮き彫りにしていきます。

 

ちなみに、なぜこの世界の亜人たちが動物の耳や尻尾を持つのか、

にもちゃんと理由があります。

カワイイから(だけ)じゃないんです。

 

難易度

一言でいうと簡単です。

 

あくまでノベルゲームのスパイスとしてのバトルパートなので

テンポよくゲームを進めていくことが出来ます。

 

戦略シミュレーションが得意な人であれば、

難易度ノーマルは特別にレベル上げなどしなくても、

ラスボスまで倒せるくらいの難易度です。

 

そう、つまり、

あまり時間をかけずにクリアできます!

 

PS2PSPに移植された一作目は、ダウンロードでプレイできます。

興味を持たれた方は取りあえず一作目をプレイしてみてください。

サガスカーレットグレイス発売までには余裕でクリア出来ると思います。

 

それに、ほら

こんなに安いんですよ?

うたわれるもの(PS2) ¥617

 

PSP版はわりと最近(2年前)発売したので、もう少し高いです

うたわれるもの(PSP) ¥2057

 

 

次回は切り絵しないとな。。。

 

切り絵のテーマ リクエスト募集中♪
ぜひコメントください。

 

ポチ(。・・)σ