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【新連載漫画】五等分の花嫁/春場ねぎ @週刊少年マガジン36・37 合併号

マガジンに自称巨弾新連載の登場です!

タイトルは「五等分の花嫁」、美少女はハーレム系ですね。

 

春場ねぎ先生

作者の春場 ねぎ先生は読み切り作品「カワードクロスワールド」が第89回週刊少年マガジン新人漫画賞で入選を受賞。

 

その後、廣瀬俊先生原作の「煉獄のカルマ」で連載デビューしました。

 

記憶力が良い方ではないので、短期で連載終了した作品は大抵忘れちゃうんですけど、この作品は覚えています。

なかなかインパクトのある設定でしたし、自殺をメインテーマにしているあたりが少年誌にしては攻めている印象だったので。

 

たしか、自分が自殺したことで不幸になってしまう人を制限時間内に救わないといけない、失敗すると時間がループする、みたいな内容だったと思います。

1章の高校生の話はよくまとまっていて、そこそこ面白かったですけど、2章のアイドル志望の女の子の話がどうもパッとしなくて2章終了と同時に連載終了したような記憶があります。

 

五等分の花嫁

ほかのハーレムものだと、1話でメインヒロインと出会って、話数を重ねる毎に徐々にヒロインが増えていくパターンが多い気がしますが、こちらは1話で5人全員出してきました。

 

-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------

親の莫大な借金によって貧乏生活をしている秀才高校生の上杉君。

ある日の食堂で、転校生の少女・中野五月とサイアクの出会いをします。

そこに飛び込んできたのが、超高額な家庭教師バイトの話。

その生徒が例の少女だと気付いた上杉君は、彼女に謝ろうと接触を試みますが、周囲にいる4人の女の子が邪魔でなかなか近づけず・・・

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女の子達のボケへのツッコみ、それぞれタイプが違っていて可愛い女の子、表情の豊かさ、客観的にラブコメ作品としては及第点なのではないかと思います。

ご都合主義のハーレムものが好きな読者も一定数いますし、巨弾かどうかはさておき、中ヒットくらいは狙えそうな印象です。

 

それにしても、『高校生のハーレムラブコメで同級生の家庭教師』って設定、最近どっかで見たなあ。

 

kirie1000.hatenablog.com

 

 

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ハーレムものの良し悪しは正直よくわからんす

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