【新連載漫画】クロスアカウント/伊達恒大 @週刊少年ジャンプ29号
ジャンプにまたまた新連載!
タイトルは「クロスアカウント」、今回はラブコメ・・・ですかね。
伊達恒大先生
作者は伊達 恒大先生。
作画担当で連載経験有りの作家さんです。
連載作品は「TOKYO WONDER BOYS」
売り上げランキング: 49,678
サッカーが鬼門と言われる少年ジャンプで果敢にもサッカー漫画に挑戦し、見事短期打ち切りで散っていきました。
ちなみに、「銀魂」の空知先生のアシスタントをしていた経歴がオープンになっています。
↓ソース
銀魂アシしてた時のまぶだち伊達恒大先生の読み切りがジャンププラスに掲載されてます!めちゃエロうま!!ぜひご一読を~→ ゲスの恩返し http://t.co/y1M2YudHWz
— 薙澤なお@創造のリンゴ連載中☆ (@nagisawanao) 2015年2月3日
クロスアカウント
どこに感情移入していいのか全く分からない第1話でした。。。
いつもの簡単なあらすじです。
-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------
主人公の玉梨大地は影が薄く、パッとしない男子高校生。
アダ名は無害君で、女子の着替え現場に間違って入っても相手にされないほど。
初恋の女子がアイドルという、非リアで隠れオタクの大地は、SNS(ロバミミ)では非リアアカウントとして、ちょっとした数のフォロワーを抱えている。
ロバミミで自分と同じ悩みを持つ「くそみそ男」と仲良くなり、彼(彼女)とコミュニケーションを重ね、ある事件を機に、非リアで臆病な自分を抜け出す大きな一歩を踏み出す。
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主人公の名前が玉梨(たまなし)・・・うん、キャラの性格を名前に投影する、よくあるパターンなのは分かるんですけどね、そんな苗字の奴いたらアダ名は間違いなくそっちに引っ張られるでしょうよ。
それにいくら影が薄くても、女子の着替え現場に入ったら学校社会的に即死ですよ、「なーんだ無害君か」とはならないって絶対。
「ある事件」も主人公の見せ場のはずなのに、なんか色々と格好ついてないし、意識変化の過程が気持ち悪いし、なんなら事件そのものも少年誌としてはかなり最低だし、キャラ設定とストーリー構成に全く感情移入出来ないです。
でもね・・・絵はエロかわいい。
恋する乙女のツンデレ感も王道で好感が持てます。
今後の展開はSNSを絡め、くそみそ男も絡んだラブコメになっていくのだと思いますが、絵だけの作品で終わるか、これから意表をつく展開を見せてくれるのか、、、高確率で前者な予感してます。。。
短期打ち切り候補
ポチ(。・・)σ