【サガ スカーレット グレイス】タリア編 その9「聖地巡礼の小ネタ」【ストーリー ネタバレ有り】
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本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
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それでは、続きをどうぞ。
聖地巡礼のネタはレオナルド編その18でがっつりやったんですけど、タリア編では聖地巡礼の小ネタがちょいちょい出てきたので、それをご紹介します。
航海神ディーマージュ
放「おいおい、ヤクサルトには海はないだろう?」
陶「でも、十二星神すべての祠がなければ、巡礼にならないでしょう?」
放「無理矢理だな」
取って付けられた祠なのね・・・。
遊牧の神トゥツク
放「遊牧の神というのが、どうにも帝国のイメージと重ならないんだがな」
陶「そう?皮の処理の仕方や皮製品の作り方、馬具や乗馬技術はトゥツク神の領分よ。乳や肉だけじゃないのよ」
放「なるほど。そりゃ、帝国にとって重要だな」
帝国のイメージは『戦争』なんですね。
鍛冶の神アダマス
鍛冶の神アダマスの聖地は鍛冶屋街になってます。
放「町中鍛冶屋だらけだな」
陶「ここで何か作って奉納するようにね」
放「奉納するより、自分で使う武器を鍛えて欲しいな」
ごもっとも。
医薬の神カダ
放「パッと傷が治る魔法のような薬があればいいのにな」
陶「冥魔の中には、そういう力を与えてくれるものがいるそうよ。その力によって、傷ついても傷ついても永遠に戦い続けなければならなくなるんだって」
放「それはそれで恐ろしいことだな」
覚せい剤的なアレですね。
法律の神シャムス
放「法が秩序を司っていた時代も終わってしまったな」
陶「帝国法は消えていく運命だけど、人間の世界にはいつも何らかの法が存在するものよ。それが過酷なものだったとしても」
放「剥き出しの力よりも、法の方が時に残酷だからな」
なんか急に深いこと言い出した。
商売や旅人の神バートレット
放「詐欺師や泥棒の神とも言われているがな」
陶「力をどう使うかは、人間次第ということでしょう。私はその自由な感じは好きだけど」
放「それを自由っていうのか?他人様に迷惑かけていいってことじゃないだろう」
ジグフレイ教団のときもそうでしたけど、タリアは個人主義なところがありますね。
農業神アシュテール
放「アシュテール神のお蔭で飯が食える。一番大切な神かもしれんな」
陶「アシュテール神は、大地の力を極限まで搾り取って収穫を最大にする能力があるわ。でも、大地は疲れ切ってしまう。疲れ切った大地から収穫を上げるには、アシュテール神の力にすがるしかない。巧妙な仕組みだわ」
放「おいおい、それじゃアシュテール神が冥魔みたいじゃないか」
依存性が強い神なのか、怖い。。。
まあ、冥魔は元々旧神だったことを考えれば、星神も冥魔も似たようなもんってことですね。
芸能や詩歌の神ウズメ
放「俺には無縁だな」
陶「あら。ウズメ神の神官は、みんな色っぽい舞踊がお得意よ」
放「それじゃあ、ますます縁が無いな」
軽口の割には真面目で奥手なカーンさん。
魔術の神ヴァッハ
陶「魔術の星神ヴァッハ。この神なら祈ってもいいかもしれないわね」
放「俺には関係ないな」
陶「巡礼なんだから、関係なくても祈るものでしょう?」
放「そういうものか。それじゃあ。不死鳥の卵が見つかるように祈っておいたよ。あんたは?」
陶「秘密よ」
タリアさん言ってることかなり無茶苦茶ですよ。
武神マリガン
放「マリガン神は俺にもなじみ深いな」
陶「強引に力で押してくるイメージがあって、私は好きじゃないわ」
放「そこがいいんじゃないか」
なんだろう・・・信仰心を感じない・・・。
それもそのはず。
なんのための巡礼だったのか。
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