【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その2「シグフレイかポール・ヘジンか」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
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それでは、続きをどうぞ。
モウレワ州で復活したシグフレイは何者なのか!?
諜報員パトリシア
処「そのシグフレイが作っている「祈りの塔」とやらはどこにあるんだ」
パトリシアはアーサー護衛団の一人です。
パ「シグフレイ。本名はポール・ヘジン。職業はチュロス売り。シャムス神殿の前で、チュロスの屋台をやっていました」
法「人間に法を与えた星神シャムスだね。僕らの守り神だ」
パ「ある日突然啓示を受けて、「高い塔を作り、我々の祈りの声を星神に届けよう」と人々に呼びかけ始めました。その日から、彼はシグフレイと名乗っているそうです。理由は分かりません。塔の建設予定地はこのあたりです。シグフレイの主張に共感した地主が土地を提供したといいます。その後も、塔の建設に賛成する人が続々と集まっているようです」
処「とにかく本人に会ってみるのが良かろう」
パトリシアはめちゃくちゃ有能です。
建設現場
処「魔物が建設現場に向かっているぞ!」
とりあえず魔物の首を飛ばしましょう。
処「あんたが、ポール・ヘジンか?」
シ「その男は死にました。私は星神の啓示を受けた日から、シグフレイとして生まれ変わったのです」
星神に与えられた名だから、ケイ州で残虐な行為を行った男と同じ名前でも関係ない、というのが彼の主張です。
まあ、それはさておき、塔を襲ってきた魔物をけしかけた奴を探すことにしました。
キリックの町
この辺は他の主人公と同じです。キリックはイラクリオス家の参加なので塔の建設に賛成派。
谷の橋に行くとストルムィクネンとオウタイ亭の人が揉めてます。
ヤンヨウジ家のバルムンク&アーサーはオウタイ亭の手助けをします。
ストルムィクネンを倒したらいつもどおり仲間に。
塔の建設予定地に行くと、また魔物がいたので首を落としておきました。
オウタイ亭
処「シグフレイ、いやボール・ヘジンのことを聞きたいんだが。何か知っているか?」
亭「ケイ州で起きたことを知っていて、シグフレイと名乗っているとしたら、許せない。塔の建設など絶対に邪魔してやる」
処「塔に軍でも送るつもりか?今のケイ州にそんな余裕はないと思うが」
亭「だから、西鉱山から建設現場への輸送を邪魔する程度のことしかできないのだ。あんたらもケイ州の人間なら協力してくれ」
西鉱山へ行くといつもの落石です。岩をどかそうとしたら精霊でした。
精霊を倒して、もう一度塔の建設予定地に行くと、また魔物がいたので首を落としておきました。
お化けの森とシャムス神殿
お化け退治をしましたが正体は不明・・・。
シャムス神殿では神官がシグフレイ(ポール・ヘジン)の愚痴を言ってました。
神殿の収益源だった北鉱山が塔建設に使われるようになり客を奪われたのが原因みたいです。
ひとまず北鉱山の様子を見に行きましょう。
北鉱山
現場が騒がしい・・・。どうやら北鉱山を守っていたシャムスの星獣が殺されてしまったようです。
星獣を殺した犯人は魔物でした。
魔物は倒しましたが、魔物は誰に呼ばれたのでしょうか。
一度祈りの塔へ戻ります。
断罪
処「間もなく完成だな」
シ「確かに私がやったことだ。罪を認めよう」
あっさりと罪を認めました。
法「冥魔と契約を結んだ冥魔契約罪、および、冥魔召喚実行罪。冥魔を殺人に使用した特級殺人罪。帝国法に基づき、斬首とする」
シ「多くの者が、祈りの塔を建てることを望んだ。これは正義だ。私が死んでも、正義は続く。また会おう、バルマンテ君」
斬首!!
法「シグフレイは死んだけど、塔は完成したね」
処「人々の願いだったということだろう。それが正義なのかどうかは、分からんがな」
と、いうことでモウレワ州で甦ったシグフレイは再び処刑されました。
七度甦ると言っていたシグフレイ。次はどこで甦るのでしょうか・・・。
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