【サガ スカーレット グレイス】ウルピナ編 その8 「秘技!二刀流!!」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
パルム城
パルム城へ入ると、さっそく兵士から声をかけられました。
兵「何か忘れ物でも?」
姫「えっ?ご城主様はいらっしゃらないの?」
兵「はあ?ウルピナ様とご一緒にお出かけになったではありませんか」
姫「あ、ああ。もちろんそうだけど。それじゃあ、通らせてもらうわね」
そりゃ、そうですよね、あの城主の下じゃストレスもたまるよねぇ
ゆっくり羽根を伸ばしてくださいな。
しかし、やっぱりウルピナ姫の偽物はいるみたいですね。
さておき、いざ、セレナイフ州です。
ニーペロ
とりあえず、街を巡ってー
ニーペロの港に辿り着いたら、ふいに、モンドじぃやが物思いに耽ります。
兄さまはユラニウス家のお家芸である二刀流を、ここから向かえるリーア辺境州で習得してきたんです。
ウルピナ姫はオヤジの過保護で二刀流を習得しに行かせて貰えなかったそうな。
今からでも遅くはない!いざ二刀流習得の旅へ!!
リーア辺境州
さて、二刀流はどこに行けば習得できるんでしょう。
姫「そんな行き当たりばったりなやり方でいいの?」
どうやら兄さま(当時12歳)も同じやり方で二刀流を習得したそうなので、やってみるしかないですな。
全部の街を回りました。
・・・誰も知りません。
そのかわり、と言ってはなんですが、妖精の話だけは耳にタコが出来るほど登場します。
ちなみに、ユラニウス家の教育では、人を助ける妖精の信仰は異端、人を助けるの星神であり、その力を授かった皇帝のみとなっているので、ウルピナ姫は色々とご不満。
廃村の妖精
スゴイ剣捌きのジジィを発見!
「挨拶など無用だ。早々に立ち去れ」
また追い返されました。
もう追い返されるの慣れてきました。
少しフラフラしていると、なんかでっかい繭が!
巨大繭と二刀流
「これは妖精の繭よ。この中で妖精が大人になって真の姿に変わるの」
「私たちが目にする妖精はすべて幼生なの。でも真の姿を人間が目にすることはない。真の妖精は人間の世界に現れることはないの」
ちょっと何言ってるか分からないですね。
妖精は幼生ってもしかして笑った方がいいやつでしょうか。
姫「この繭に入るのね。兄さまもそうしたのね」
爺「姫!誰と話しているのですか」
姫「妖精よ。あなたには見えないの、モンド」
おっふ、ついに見えないものが見えるようになってしまいましたか。
爺「姫、おやめください!ウルピナ様!!」
じぃや、ガチで止めにきてます。
もちろん、止まるようなウルピナ姫じゃございません。
二刀の新鋭
七日七晩、ついにウルピナ姫が帰ってきました。
姫曰く、体感時間は三年くらいかかったそうです。
精神と時の部屋かよ!
ついに二刀流姫の誕生です!!
ウルピナ姫、ここは渾身のドヤ顔を見せるときです!!
会得した方法を聞かれても「それは、言えません」と断る姫。
やっぱ知ってたのか、このジジィ。
償い=仲間 ってことで、手を打ちました。
許す!
行方不明の航海士
さあ、セレナイフ州に戻ってまいりました。
港湾都市ゼーニャに行くと、どうやら例の一団は港に向かったそうな。
ああ、一歩遅かった。
船はイルフィー海へ向かった。
追いかけたいのに、頼みの船は航海士が行方不明。
ああ、もう!探せばいいんでしょう!!
迷宮の奥で航海士を発見!
羅針盤のテストで迷宮にきたものの、全然ダメで迷ったそうです。
姫「その羅針盤は、私たちを乗せた時には使わないでね」
さて、航海士も戻ったことですので、
イルフィー海へ出発!! と今回はここまで。
次回は兄と大鋸、究極の選択を強いられます。
↓私も買った限定盤!残数わずか!!(もう無いときはゴメンネ)
売り上げランキング: 18,828
売り上げランキング: 230
↓イトケンさんのBGMは最高!!
↓難解な設定を徹底解説!ついに発売!!
▼次のプレイ日記へ
▼前のプレイ日記へ
「二刀流」って本来は別々の武器を持つことらしいですよ
知らなかった人はショージキに、
ポチ(。・・)σ