【サガ スカーレット グレイス】ウルピナ編 その4 「ハイバーニア州のしつこい男」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
頭の腐った姫はバカヅキでユシタニア州を突破。
ハイバーニア州は魔将軍グウィネズ家の勢力圏ですが、3つの分家がいがみあっています。
1つはフォモーワ。ユシタニア州でウルピナ姫を妨害してきたところ。
もう1つはケオブラン。北側の崖に隣接する魔術都市。
最後はマクリルカリ要塞。グラディオン州との州境にある騎士の要塞です。
探索中
グウィネズ本家はあるのは中央の静寂の杜。
しかし、その周囲を分家の兵士たちがガッチリと警護中。
仕方ないので少し街を回ってみるウルピナ姫。
ケオブランでは珍客扱いされ、マクリルカリ要塞指令では「過去の栄光にすがる一族」と蔑まれます。
爺「無礼な男でしたな。よく我慢されました」
姫「ユラニウス家がどう見られているか、ロニクムを出て初めて知りました。しかし、世間の目は関係ない。私は、私のユラニウス家を守るのみ」
ひ、ひめさま!!ご立派になられて!!!
大地の蛇
そんな中、またも大地の蛇登場です。
今回もじぃやの毒が大活躍。蛇殺しのウルピナ姫。
蛇の後ろの海に見えるのは虹橋。
今は壊れてしまっていますが、帝国時代は長大な虹の橋がかかっていたそうな。
鉱山でひと暴れして素材を集めたあとは、グラディオン州を目指し・・・
ウルピナ姫のわがままが発動!
爺「グウィネズ家本拠の静寂の森は、他勢力の監視下にあります。今は難しいかと」
姫「あの監視たち、なんとかできないかしら」
爺「分かりました。行くだけ行ってみましょう。何かあればすぐに引き返しますぞ」
じぃやも大変だな。つうか、ちょっと甘くないですか?
いや、そんなことより、「静寂の杜」なのか「静寂の森」なのかハッキリしてくれ!!!
静寂の杜へ
「ここは静寂の杜だ。入ることは許されていない。立ち去れ」
ここまできたらモチロン
押し通る!!!
姫「私はエリセド姉さまに会いに来たの。ここで引き返すわけにはいかないわ!」
警備兵とドンパチやってたら腹黒城主に見つかってしまいました。
姫「フォモーワ城では大変お世話になりました。もうご迷惑をおかけするのも申し訳ありませんので、放っておいてくださいませ」
ついに本性を表した腹黒城主。
もちろん兵士共はサクッとブッ倒します。
「こちらにはまだまだ新手がおりますぞ」
うぜぇ、しつこい。
そのとき、シルミウムを襲った一団が、静寂の杜を急襲!!
爺「これはチャンスです。今のうちに逃げましょう」
姫「今のうちにアスワカンへ!」
しつこいストーカーと白馬の王子
また出たーーー!!!
襲撃されている本拠を放ってまで追いかけてくるとは。
姫「しつこいわね。もうおもてなしは結構です」
「なんの、まだまだ。本番はこれからですぞ!」
UZEEEEEEEEE!!!!
し、司令!!??
まるで出番待ちしていたかのようなタイミングで白馬の王子様登場です。
しつこいストーカー男から姫を逃がしてくれるなんで。。。
惚れてまうやろーーーーー!!!
「フォモーワの。我らの争いによそ者を巻き込むな。
隙を突かれ、国を奪われることになるぞ」
イ、イケメンーーーーー!!!
腹黒ストーカーの魔の手から逃れ、グラディオン州に到着。
帝都アスワカンはもう目の前です。
姫「いよいよグラディオン州ね。アスワカンまで、もう少しよ」
爺「大殿やわが軍の情報も手に入るでしょう」
次回はグラディオン州。
出陣したマクシミウスの軍勢はどうなったのか・・・。
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