【新連載漫画】ガカバッカ/赤堀君 ＠週刊モーニング48号
いまさら先週号の話、モーニングの新連載「ガカバッカ」の紹介です。
赤堀君先生
なんだかサカナくんさん、みたいな感じです。
Twitterされてますね。
こちらで1話目読めるみたいです。宜しくお願いします🙇 https://t.co/ynujakb5pn
— 赤堀君 (@pon_kan_tii) 2017年11月2日
１話目試し読み出来るらしいですよ。
過去の作品はコチラ
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うーん、すみません、どちらも読んだことないです。。。
ガカバッカ
なかなかぶっ飛んだ設定の作品です。
個人的にはこういう設定、メッチャ好み。
１話のあらすじです。
-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------
天国からの脱走者が現世へ。脱走者の名はゴッホ！！
生前に評価をされなかったゴッホは、自ら新作を携えて売り込みに行くが全く相手にされない。
そんな中、先輩脱走者のピカソと出会い、漫画の存在を知る。
始めは漫画をバカにしていたゴッホだったが、「火の鳥」を読んで衝撃を受け、自らも漫画に挑戦することを決める！！
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「バクマン。」、「アオイホノオ」、「描かない漫画家」、などなど、漫画家を題材にした漫画は数あれど亡くなった有名画家に漫画を描かせようなんて漫画は初めて読みました。
発想は凄く良いと思います。面白くなるかどうかは別の話ですけどね、正直結構難しいテーマだなあ、と。
漫画家マンガの新しい挑戦を楽しみにしています。
【新連載漫画】フルドライブ/小野玄暉 ＠週刊少年ジャンプ47号
ようやく書けます。
ジャンプの新連載「フルドライブ」
小野玄暉先生
新人の先生です。
第52回 JUMPトレジャー新人漫画賞 「恋に咲けミコト」 で佳作を受賞。
ちなみに・・・ここで受賞作を読めます。
これ2011年の賞で、このとき小野先生は17歳。
連載を勝ち取るまでに6年かかったんですね、厳しい世界です。
Twitterも見つかりませんでした。
フルドライブ
本格卓球漫画って感じでしょうか。
作画に勢いがあって好感度高いです。
ただ、ジャンル的にはなかなか厳しいジャンルですよね、卓球。
まあ、オリンピック的に盛り上がることを見越しているのでしょうけれど。
１話あらすじです。
-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------
ドイツ帰りのチビな少年、玉城弾は伝説の卓球選手ハーゲン・ウルフの孫だ。
祖父と四年間卓球漬けの日々を過ごしていた弾は、祖父の死をキッカケに来日。
ウルフの孫ではなく、「玉城弾」として名をあげるべく、日本卓球界に乗り込む。
来日してすぐ、偶然出会った日本女子卓球トップの少女・白石真凛との対戦で、類まれな才能を見せつけ・・・。
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読んでいて凄いな、と思ったのは、主人公の名前が一度読んだだけでスッと入ってきたこと。第１話の作中で、細かく名前を刷り込んでいく構成に感心しました。
そしてなにより、卓球シーンが格好イイです。まるでバトル漫画のよう。
これぞ、ジャンプのスポーツ漫画！って感じなんですが・・・卓球でどこまで人気を取れるのか。。。
個人的には応援してますが・・・
【新連載漫画】スピノザの海 ～蒼のライフセーバー～/山本航暉 ＠月刊少年マガジン11月号
ふらっと漫画喫茶に行ったら、月マガ出てましたわ。
そして山本先生の新連載。
さあ、今夜も新連載を紹介しましょう。「スピノザの海」
山本航暉先生
山本 航暉（かずき）先生です。
Twitterはこちら。
８月のマンガ教室in宮崎は２７日午前１０時開催！プロの生原稿なども惜しみなく見せながら教えます。来年はもうないかもしれないこの企画。学ぶなら今ですぜ。お問い合わせはen-art*valholl.jpまで。＊を＠に変えてね。
— 山本航暉@スピノザの海 (@valholl_enart) 2017年8月20日
よろしくお願いいたします。#拡散希望 pic.twitter.com/QQtAz5a2Be
宮崎でお仕事されているんですねえ。
漫画教室（アナログ）も開いて地方で後進を育てていらっしゃいます。
代表作はもちろんゴッ輝
もとい、「ゴッドハンド輝」でしょう。
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泣けるストーリー満載の命の漫画です。
ちなみに山本先生は「ずっと男性だと思っていた女性漫画家ランキング」に名を連ねたことがあります。記事はもう消えましたがZAKZAKだったはず。。。
スピノザの海 ～蒼のライフセーバー～
そして新連載！今回も職業モノです。
ライフセーバー、前回（医師）と共通しているのは、やはり人の命に係わる仕事、というところ。
第１話のあらすじはコチラ
-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------
夏休み、幼少時を過ごした宮崎県日向灘へと帰ってきた高校生、一星。
幼馴染との再会に興奮しきりの一星だったが、急に帰ってきたのには理由があった。
親友の海里と二人で向かった海で海難事故にあい、自分だけが生き残ってしまった一星は自らを責め、海里の母からも責められ、自室に引きこもってしまっていたのだ。
日向灘の海で海里を思い出す一星は、沖でボートから落ちる二人の子供を見つける。
すかさず、飛び込み救助へ向かう一星。子供達の命を救うことが出来るのか！？
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いやあ、いいですね。
ドラマあり、専門技術あり、安定感もある。
月マガは１話のページ量も多く、どっしりとしたストーリーを読ませられるので、山本先生の漫画にはとても向いていると思います。
月マガが楽しみになる一作です。
