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【新連載漫画】島耕作の事件簿/樹林伸・弘兼憲史 @週刊モーニング38号

昨日は漫画喫茶でモーニングを読むことが出来ず、なんとか今日チェック出来ました。

モーニングに登場した新連載は、なんというか、お祭り感に溢れています。

なんせタイトルが「島耕作の事件簿」ですからね・・・お祭りの雰囲気しかしません。

 

樹林伸先生

天樹征丸、安童夕馬、伊賀大晃、亜樹直、これらのビッグネーム原作者は全て同一人物。

どれも樹林 伸先生のペンネームなんです。

(一部は実の姉との共同名義という噂も。。。)

有名な話ですけど。

 

天樹征丸名義の代表作といえば、

 

やはりこれですね。

今回の新連載も「事件簿」ですし、いっそ天樹征丸名義で良かったんじゃないか、と思います。

 

安童夕馬名義の代表作、

 

伊賀大晃名義の代表作、

 

亜樹直名義の代表作、

 

よくぞまあ、こんなに多種多様な原作を書けるものです。

天才以外の表現が見当たりません。。。

 

弘兼憲史先生

弘兼 憲史先生、こちらも押しも押されぬ講談社の看板作家です。

代表作は

 

からの

 

いや、出世しすぎ・・・。

もちろん若い頃の話も。

 

ついには社会人になる前、学生時代まで!

 

「超」がつく大人気シリーズです。

 

島耕作の事件簿

これもスピンオフ作品と言うべきでしょうか。

それともコラボ作品と言うべきでしょうか。

 

とりあえず、主人公は島耕作、で舞台は課長時代です。

 

さすが大先生'sと言うべきか、第1話がすっげえ短かった・・・。

そんなあらすじはこちら

-------------------------簡単なあらすじ-------------------------------------------------

島耕作が目を覚ますと、そこは知らない部屋。

隣には首にネクタイが巻き付いた裸の女の死体が!

警察へ連絡をする前に昨晩の記憶を掘り起こす。

仕事の飲みの後、Barで飲んでいた島耕作は、この女性に誘われて夜を共にした。

その際、女性の性癖に応えて首を絞めた記憶はあるが・・・。

まさか自分が殺したのか、、、呆然としていると、そこに突然の来客。

女の妹が上がりこんできたのだ。言い訳出来ない絶体絶命のピンチ!!

------------------------------------------------------------------------------------------------

 

ほぼ1話まるごと書いちゃいました。

まあ、推理漫画にありがちな導入部分なので、ネタバレとは言わないでしょう。

 

個人的には全っ然、興味が湧かない新連載ですけど、ファンは多いですから堅実に売れるんですかね。。。

 

 

講談社、こういう企画をちょいちょい放り込んでくるよね

ポチ(。・・)σ