【アナザーエデン(アナデン)】プレイ日記その10「赤い宝石‐ワライモクギョの秘密」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからアナデンをプレイするつもりの人
- アナデンの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
それでは、続きをどうぞ。
赤い宝石
ゾル平原を抜け、火の村ラトルに到着したアルド。
このままメインストーリーを進めることもできますが、まずはサブストーリーをこなしていきます。
民家の前に怪しい男がいます、まさに不審者。。。
現代で言うなればストーカーみたいなものでしょう。
好きな人にプレゼントをあげるため、家の前で張り込んで本人が好きなモノのヒントを得ようとしているのですから。
そんなストーカー(ミッド)から『一生に一度きりのお願い』を受け、ミッドの愛しい人(ヘッタ)に直接好きなモノを聞くことになったアルド。NOと言えない男です。
欲しいモノは『ベニラルド』、この近くでは手に入れることが出来ない赤い綺麗な宝石です。
これを聞いたミッドは急遽代わりになるものを思いつきました。
「たしか ゾル平原の ワライモクギョから 赤い宝石がとれるって 昔祖父が言ってたような……。そうと決まれば とりあえず ゾル平原に いってみましょう」
ワライモクギョの中を調べると赤く光る玉がある……!
・・・アホらし
ワライモクギョの秘密
お前のせいだがな
そんな中、ミッドが祖父の日記から余計な情報を見つけ出しました。
ワライモクギョに特別な肥料を与えると体内で赤い宝石を作る、と。
アルドは肥料の材料のうち、『小型恐竜の卵』を集めてくることになりました。
ゾル平原でラプトルを狩って卵を集めてラトルに戻ります。
どういうことだってばよ!?
失礼千万ですが、まあいいでしょう。
再びワライモクギョのところへ戻り、特製の肥料を与えます。
すると、今度こそワライモクギョの中に赤く光る玉がありました!
しかし、どうも違和感が・・・。
ラトルではミッドがヘッタに例の赤い玉を渡すところです。
「ヘッタさん これ 私からの気持ちです。受け取ってください!!」
「こ これって……。オッゴの実じゃない!私 これ大好物なのよね!」
どうやら赤い玉は果実だったようです。
しかも市場で売っている・・・。
赤い宝石と呼ばれるくだものの王様・・・それは知っとこうぜ、ミッドこのやろー。
さすがにくだもので思いを伝えるわけにもいかないミッド。
ええ、関わりたくないですね。
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ヘッタおばちゃんって何歳なんだろう?
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