【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その22「シグフレイ 最後の復活」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
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それでは、続きをどうぞ。
コハン城にて
シグフレイがアスワカンに現れました。
アスワカンといえば最終決戦の地。
ファイアブリンガーが待ち構えているハズです。
七度甦る
法「シグフレイの処刑前の言葉。「七度甦る」って、ファイアブリンガーと同じだなと」
処「シグフレイはファイアブリンガーではないか、と。お前はそう言いたいんだな。あいにく、俺はそんなことは全く考えていない。確かに、シグフレイは様々なトラブルを、あちこちで引き起こした。だが、それがファイアブリンガーの復活に結びつくような何かだったことは、一度も無かったぞ」
法「それじゃあ、七度の一致は偶然だっていうこと?六でも七でもなくて、七度なのは偶然だって」
処「七は素数だ。それで選ばれただけだろう」
素数って・・・。
別に五度でも十一度でもいいってことになりますよ、バルマンテ君。
流石に適当すぎるんじゃ。。。
アーサーの決意
法「僕はこれ以上深入りするのが怖いんだ。今度の場所はアスワカンだよ。何かとんでもないことが起きるんじゃないか。絶対に行くべきじゃないよ、バルマンテ」
処「アーサー。シグフレイと因縁があるのは俺だ。お前ではない。ここまで様々に手助けをしてくれたことに、感謝する」
法「訣別の挨拶のつもりなのか、バルマンテ。僕が中途半端なのが嫌いなのを知ってて挑発してるだろう。分かったよ。最後まで付き合うよ。腹を括れってことだよな。一番苦手だけど」
処「では、行くか。帝都アスワカンへ」
さあ、ついに最終決戦です!
でもその前にすこーし寄り道します。
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無事にアーサーが最終決戦に残ってくれたー
ポチ(。・・)σ