【サガ スカーレット グレイス】バルマンテ編 その17「ワロミル王エイディルの帝国」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました。
それでは、続きをどうぞ。
ビキニロ辺境州から大きく移動して、メグダッセ辺境州へ。
レオナルド編その17と同じく、ここには「緋の欠片」があるはず。
サ「メグダッセ辺境州の地上絵。ここに「緋の欠片」が引き寄せられた可能性が高いわ」
ということで、地上絵の魔物退治を始めます。
獅子王は大地の蛇編で倒しているので、3カ所回れば終了ですね。
全体の流れはレオナルド編と変わらないので、会話中心で。
水龍
処「メグダッセの地上絵か。話には聞いているが、見るのは初めてだ」
法「意外だね、バルマンテ。僕なんか、女の子を連れて何度も見に来てるよ」
処「法務書記官とは随分とヒマな仕事のようだな」
さて、水門のカギは龍が持っている。
ということなので、バルマンテ君が湖に潜って探すことに。
法「うわっ、魔物じゃないの。何したの、バルマンテ!」
処「尻尾を踏んだみたいだ」
バルマンテらしくないマヌケな展開です。
魔物を倒して水門のカギをGET!
水門を開けて、地上絵を完成させたら水龍を倒して、次の地上絵へ。
グルソニー
洞窟を巡って雫を手に入れたら、グルソニーの花を咲かせます。
処「なんだ、花粉が。ゲホゲホ」
法「花の蜜もだ。ベトベトだ」
蝶が来て、鱗粉が地上絵にかかれば、グルソニー(魔物)が登場です。
大したことないのでサクッと倒します。
ハイバーニアの大精霊とデザイン一緒じゃーん、とか言わない。
エイディル
ワロミル族の集落へ行くと、エイディルがいました。
「緋の欠片」について聞くと、すでにエイディルの手中にあるとのこと。
「譲ってはもらえないか」と交渉したところ、地上絵を解き放てば「緋の欠片」をくれるそうです。
サ「何を躊躇しているの。さっさとやって「緋の欠片」を手に入れて」
法「地上絵の解放なんて、やるべきじゃないでしょう。危険だから、帝国は物見の塔を建てて監視してたんだから」
そうだったのか・・・じゃあこれまでの地上絵解放も止めろよアーサー。
サーシャが「地上絵の危険より、「緋の欠片」の危険の方が大きい」と断言するので、取りあえず地上絵を解放して回ることに。
鳥を倒して竜巻を止めたら、ここの地上絵も完成。
五つ目の地上絵に変化が生じました。
王「よくやったぞ、処刑人。「緋の欠片」と冥魔アラネアの力。これで我が帝国は完成する」
処「「緋の欠片」を渡す気は最初から無かったということか」
法「詐欺罪。冥魔召喚罪。帝国を勝手に名乗った皇帝僭称罪。それから」
王「新たな帝王を古き法典で裁くつもりか、愚か者め!」
法「帝国法侮辱罪も追加!」
よーし、いけいけ!エイディルをブッ倒せーーー!!!
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なにやってんだよ!せめて「緋の欠片」は奪っとけよ!!
そして、ああ、そうなのか、サーシャは精霊なんですね。
大精霊的なアレですね。
まあ、逃げられてのでは仕方ないですね。次の州に行きましょう。
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