【サガ スカーレット グレイス】レオナルド編 その10「俺は、お前だよ」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
嬢「「アイ・ハヌム」はどこかしら?」
農「湖か何かがあるはずだ。沈めなきゃならないんだからな」
嬢「冴えてるね、レオ。この寒さがいいのかもね。ああ、さぶい!」
さあ、湖を探しましょう。
地獄門
寒い寒い北東界外で、唯一ポカポカしたところがありました。
リサに「緋の欠片」を投げ込むか聞かれましたが、
湖じゃないのでスルーしました。
精霊の湖
北側で綺麗な湖を発見しました。
嬢「ここよ!この湖よ。特別な場所だってあたしにも分かるわ」
リサが自信満々なので、ここに「緋の欠片」を投げ込みます。
ポチャン
・・・
・・・
・・・
嬢「何も起きないわね」
農「こんなもんだろう」
嬢「えーっ。わざわざ、こんな所まで来させておいて、これで終わり?」
なんか透けてるレオナルドが出てきました。
透「「緋の欠片」を沈めたのは、お前だな」
農「何だ、お前は」
透「ここは、「アイ・ハヌム」じゃねえ。「緋の欠片」は持って帰れ。ほれ」
農「「アイ・ハヌム」は、帝国にはなく、暗く寒い場所だと聞いた。ここじゃなきゃ、どこだ」
透「「アイ・ハヌム」は世界の中心だった。だから今でも中心にある。中心にだ」
農「世界の中心にはアスワカンがある。帝国の中心だ。俺にだって分かる」
透「帝国は世界の表面を薄く覆っているだけだ。世界ってのはこう、もっと深みのあるもんだ」
農「アスワカンの下に「アイ・ハヌム」があるっていうのか」
透「ここまでの旅、無駄じゃねえ。「緋の欠片」を手に入れた。半端はよくねえ。やれるだけ、やれよ」
農「ところで、お前は誰なんだ?」
透「俺は、お前だよ。それじゃな」
北東界外の緋の欠片
嬢「ここにも「緋の欠片」があるかもよ。一応、調べてみないと」
なんかスゴイ北の方に星が落ちました。
でっかい氷河がジャマで進めません。
情報収集のため、近くの山小屋へ。
こんなところにも図書館員
小屋には図書館員のお姉さんがいました。
でも、どうやらアイ・ハヌムにいた人とは別人らしいです。
氷河をなんとかしてくれるらしいんで、任せてみましょう。
血だらけの小屋
あたりを散策して小屋に戻るとこの有り様です。
血の痕を追っていくと、さっきの氷河をぶち壊しながら進む魔物がいました。
コイツが図書館員のお姉さんを襲ったのでしょうか。
農「あいつが犯人か」
嬢「弔い合戦?そこまでの付き合いじゃないけど?」
農「俺は、やるぜ」
倒した魔物の正体は、なんと図書館員のお姉さん!
氷河を破壊するため下級冥魔を自分に降ろして獣化したそうです。
氷河を壊したところまでは良かったけど、元に戻れなくなったお間抜けさんです。
旅は道連れってことで、帝国図書館員のお姉さん・ルーナが仲間になりました。
凍結船
流氷に阻まれ難破している古い船です。
魔物を倒して「緋の欠片」をGET!!
農「よし、アスワカンへ行こう」
嬢「「アイ・ハヌム」へ、でしょう?」
農「そうだな」
なんて会話してますが、北東界外には少し気になるところが。
この冬の扉を開けて、奥にいる魔物を倒したいのです。
その話は、また明日♪
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