【サガ スカーレット グレイス】レオナルド編 その8「緋の都の娘」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
嬢「ようやくアスワカンに近づいたわね。早くいきましょう」
農「ここにも「緋の欠片」があるかもな」
嬢「また探すの?まあ、いいけど。好きにしたら」
捨て子
テスティカの前に赤ん坊が捨てられています。
辺りに、緋の欠片は見当たりません。
嬢「この子が握りしめてるんじゃない、レオみたいに」
そんな訳あるか、と思いつつ、念のため確かめましたが、緋の欠片は持っていませんでした。
嬢「ケケッ、確かめてやんの」
蹴飛ばしてやりたい。
アイ・ハヌムのおとぎ話
放っておくわけにもいかないので、赤ん坊を抱いたまま「アイ・ハヌム」について聞き込みをします。
いつもはバカにされるか、呆れられるか、ですが、今日は話す人がみんな楽しそうに「アイ・ハヌム」のおとぎ話を聞かせてくれます。
赤ん坊に話して聞かせてくれているつもりなのでしょう。
しかし、おとぎ話はおとぎ話。「アイ・ハヌム」の場所は分かりません。
帝国三等書記官フランシス
この州には魔物に囲まれた小屋があります。
魔物を蹴散らして小屋に入ると、サングラスの男がいました。
レオナルド達が向かっている帝国図書館の三等書記らしい。
農「赤い石のことを何か知っているのか?」
三書「「緋の欠片」のことだな。私は、まだ見ていない。それより、その赤ん坊、ここへ置いて行かないか」
嬢「あんたが親なの?」
三書「その子はファイアブリンガーの生まれ変わりだ。私が育てて研究する」
農「面白い話だが、その気はない」
三書「「緋の欠片」が欲しいなら、譲ってやろう。間もなく手に入るはずだ」
農「話はその時だ。邪魔したな」
イカれた奴ですが、嘘は言っていないようです。
だからこそ、サングラス野郎にはこの子を渡すことはできません。
アスワカン
情報収集が行き詰ったので、とりあえずアスワカンへ向かってみます。
テスティカからアスワカンへと渡り、帝国図書館へ移動した二人。
アスワカンでも大地の蛇と遭遇してしまいました。
嬢「もうなんなの!」
農「リサの事が好きなんだろう、あいつ」
まあ、いつも通りぶっ飛ばしておきました。
嬢「もう二度と出ないでよ。夢に出そうだわ」
農「意外と薬の材料になったりするかもな」
嬢「そんな薬、絶対飲まない!死んだ方がマシよ」
帝国図書館
そんなこんなで帝国図書館に着きました。
帝国図書館員のお姉さんに「アイ・ハヌム」について聞くと、絵本を渡されました。
そのくだりはもう結構前に終わったんで
しかし、他に読める本は無いそうです。
農「帝国の知識のすべてが残されていると聞いてきたんだが、そうでもないのか」
図「ちょっと待って。あなたに読める本がない、って言っただけでしょう」
どうやら「アイ・ハヌム」に関する情報は古代石版に頼るしかないようです。
そして図書館員のお姉さんのお仕事は、これを読み、書き写すこと。
直接お姉さんに聞いてみたところ、「アイ・ハヌム」にの場所を記した石版は見たことがないけど、帝国以外の場所にあるのは間違いないから、北東界外を調べてみろ、とのこと。
さあ、次は北東界外です。
嬢「本当に行くの?もういいでしょう。なんで、そこまでしなきゃならないの?」
農「リサ、俺はやるって決めたんだ。だから最後までやる」
嬢「全然、大人じゃないじゃん。適当に、要領良くやるのが大人でしょう。大人に成りなよ。自分でそう言ったじゃない」
農「じいさんの背中は、畑仕事をやる誇りに満ちていた。だから、俺は畑仕事をやる気になった。俺もああいう背中になりたい。俺の言っている大人っていうのは、そういう人間のことだ。だから、途中で投げ出すようじゃダメなんだ」
レオナルドストーリー、ここまでの中で一番良いセリフ出ましたね。
サボリーマンには耳が痛いです。。。
緋の欠片を追って
さて、グラディオン州に戻ったら、また赤ん坊を抱えながら情報収集です。
「アイ・ハヌム」について聞いても、みんなおとぎ話をするだけなので、次は緋の欠片について聞いてみることにしました。
聞いて回ったところ、サンハイの街で有力情報をGET!
商人のお姉さんが赤い石を神官に売ったそうです。
この州で神官といえば、アダマス星読台かビフキマリガン。
買ったのはアダマス神官でした。
どうやら鉱山で鉱脈を探すのに使っているそうなので向かうと、鉱山は山賊に襲撃を受けていました。
中に入って山賊は撃退したものの緋の欠片は行方知れず。。。
誰が緋の欠片を持ち去ったのか。またイチから当たり直しです。
片っ端から当たり、双角城西側(廃墟)にいた山賊を締めたところ、ついに吐きました。
「森の小屋に持って行ったんだ」
あのサングラス野郎か
「だが断る」
三書「やっと来たね。「緋の欠片」はここにある。赤ん坊を置いて行きたまえ」
この上から目線。腹立たしい限りです。
農「(赤ん坊の面倒を見るメリットはないし、赤ん坊を渡すだけで「緋の欠片」を無償で貰えるなんて破格の条件だな、だが)断る」
三書「君にとって「緋の欠片」は、とても大切なものだと思っていたのだが」
農「「緋の欠片」はもらう」
三書「君は「緋の欠片」を僕から強奪するつもり、ということだね?」
農「分かってるなら話が早い」
三書「そう簡単に」
簡単に倒せました。
緋の欠片も強奪しました。
三書「赤ん坊は、置いていけ。その方が君のためだ」
嬢「ご忠告、痛み入ります。さよなら」
聞く気は全くありません。
スカーレット
小屋を出ると赤ん坊の叔母を名乗る女性が現れました。
妹が病気で亡くなった後、心無い大人達の間を転々とした結果、グラディオン州に捨てられたそうです。
女性に赤ん坊を渡すと、嬉しそうに笑いました。
農「あんたら、「アイ・ハヌム」のことを何か知らないか?」
叔母「そこは「緋の都」と呼ばれていたそうです。この子の名前は、そこから採ったのだとか」
農「「緋の都」の娘か」
サングラス野郎がいなくなった森の小屋に行くと、
休憩して夜のグラディオン州を散策出来るようになります。
が、メインストーリーには関係ないので割愛。
北東界外を目指し出発です。
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