【サガ スカーレット グレイス】ウルピナ編 その26「ラスボス戦」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
アスワカン上陸
さあ、ウルピナ姫の冒険も終盤に入りました。
アスワカンへの入口は、もう何度も来ていますテスティカ。
サガスカではラスボスに挑めるステータスになったか、大体の基準をパートナー(姫編では爺)が教えてくれます。
ラスボス戦の手前まで行くと後戻りが出来なくなるので、ゲームが詰んでしまうのを防ぐ救済措置ですね。
なんかSaGaらしくない優しさ
中央星神殿への道
アスワカンで不死鳥が降り立ったのは中央星神殿。
アスワカンの真ん中にあるピラミッドみたいな建物です。
しかし、この神殿は陸が続いていません。
姫が「泳いで渡る?」なんて頭の腐ったことを言い出すのはいつものことですが、水中には対侵入者用の生物がいるようです。
アスワカンをぐるぐる探索して見つけました。
帝国図書館 まあ、ここがポイントでしょう。
図書館員に中央星神殿へのアクセス方法を聞いたところ、少し面白い話が聞けました。
もともと不死鳥は帝国時代、アスワカンに囚われていたこと。
精霊の力で帝国を支えていたが、帝国崩壊と共に自由の身になったこと。
それがなぜか戻ってきたこと。
その理由はおそらく、不死鳥はウルピナ姫をここに呼ぶために
アスワカンへ降りたったのだと。
「あなた、何者なんですか?」そう問いかける図書館員に姫は答えます。
姫「私はユラニウス・ウルピナです。他の何者でもありません」
図書館員から聞き出したルートは、なんとアスワカンの地下。
なんか変な半球体がありますが、全部無視して中央星神殿へ。
姫「サウノックは大地の蛇の力を利用して、星神の支配を覆そうとした。シグフレイは、人と星神の絆を揺るがせようとした。そして、不死鳥は私を世界の中心に招いた。私は、人と星神の絆を護り抜かねばならない。これは、ユラニウス家の務めでもある。この先に私のやらねばならないことが待っているんだわ」
神殿の頂上、不死鳥の卵は割られていました。
これは誰かが既に不死鳥の力を手にした、ということ。
急に神殿の床が下降しはじめました。
まさかのエレベーターシステム!
―人と星神の絆など、無い!―
姫「いいえ、あるわ、私が絆の強さを証明してみせます」
―無い!ナイ!なーい!―
バトルスタート!
一戦目はサウノックです。
瞬殺しました。
次はシグフレイが出てきました。
まあ、余裕ですね。
姫「お前達にこそ、人の心を惑わす力など無い!」
ついに最下層まで辿り着いたようです。
「アイ・ハヌム」とか初めて聞きましたけど。。。
まあ、今回通らなかったストーリーで出るワードなのでしょう。
爺「伝説の都「アイ・ハヌム」は、ファイアブリンガーを信じる都でもありました」
だから、知らんがな、アイ・ハヌム (=゚з゚=)
―星神との絆など我が前では無力―
姫「人との絆を持たぬ、あなたこそ無力よ、ファイアブリンガー!」
いつのまにか敵がファイアブリンガーで確定している感じ。
プレイヤーが置いていかれているこの感じ。
これぞSaGa!!
これがラスボス、ファイアブリンガーさん(第一形態)です。
第一形態と書いているので分かると思いますが、こいつ、変身型宇宙人です。
しかも第三形態まであります。
フリーザ様よりはちょっと少ないです。
しかし、まあ、当ブログは攻略サイトではないのでサクッといきましょう。
倒しました!!
ウルピナ姫の二刀烈風剣が大活躍でした。
しかもウルピナ姫、一度死んだのに一回全回復しました。
主人公補正ってやつですかね。
無事にラスボスも撃破しましたんで、次回はエピローグです。
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