【サガ スカーレット グレイス】ウルピナ編 その13 「き、き、きのこ♪」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
今回からシグフレイ編がスタートします。
チングラールの海キノコ
パルム城を抜けて、セレナイフ州・チングラールへ行くと、海にキノコが。。。
チングラールは大騒ぎ。このままでは漁に出ることも出来ません。
モンドは勢力圏がやっかいなところだから深入りするな、と言いますが、困っている村の人を見て放っておけるウルピナ姫ではございません!
近くに行って調べます。
お、おう。
そんなことより、もっと重大なことがあるでしょ。
そうそう、それそれ。
この遺体の身元を調べてみると、どうやら海に沈められて殺されたそうです。
これは事件だ!!
殺された理由はサイコロ遊びでイカサマしたから
事実だとすると、急に自業自得な感じ出てきました。
しかし冤罪の可能性もあるので、更なる調査のため、賭場を探します。
水車小屋は賭博におあつらえ向きなのか、知らなかった。
水車小屋
小屋に入ると、いきなりじぃやが一言
爺「あの男、イカサマをしています」
なんですって?
アラシのモンド??
そんな二つ名を持っていたとは・・・
カタカナ表記ですが、漢字にすると、
「荒らし」ではなく「嵐」ですかねえ。
サイコロ博打(チンチロリン)ではゾロ目のことを「嵐」と言い、
賭け金の3倍が戻ってくる役となっています。
モンドじぃやがイカサマの現場を押さえると、
イカサマ師は一目散に逃げ出します。
出口で待ち構えていたウルピナ姫ですが、
イカサマ師が姫に変身。
驚きのあまり、逃がしてしまいます。
また、そっくりさんかよ(その12参照)
星神の試練はもういいです。遠慮しておきます。
ともかく、モンドのおかげで真犯人が分かり、
死者の濡れ衣は晴れました。
姫「あなたの名誉は回復されました。皆があなたにした仕打ちを後悔しています。イカサマをした男は必ず捕えて裁きます。安らぎたまえ・・・」
ウルピナ姫による慰霊の儀式によって、海のキノコは鎮まりました。
しかし!
今度はニーペロの港のそばにキノコが!!
ニーペロの海キノコ
船て、またデカいのがひっかかったな。
早速港で聞き込み調査です。
どうやら、パルム公爵の船「ブラック・コブラ」が先日座礁したようです。
会いたくないけど仕方ありません。
ビジュアル系バンド城主に事情聴取へ向かいます。
船が座礁したのは水先案内人のミスの所為で間違いないようです。
当の水先案内人は城主に化けて逃げた、と。
どうやら、先ほどのイカサマ師と同一人物と考えて良さそうですね。
ちなみに積み荷はコチラ
そうだねえ、そりゃ入港しづらいよねえ。
ほんとブレないなあ、この城主。
港に戻るとキノコは消え去りました。
積荷の毒がキノコを刺激したようです。
と思ったら、少し東に移動しただけでした。
世界の終わり教
しかも、ちょっと頭おかしなカルト教団みたいなのに祈られてます。
「海キノコが終末の使者」と吹き込んだのが星神の神官だと聞いたウルピナ姫は、すぐに神殿へと向かいます。
姫「終末の使者なんて、星神の神官の語ることではないわね」
問答無用でこれですよ。
とはいえ、騙されている信者の皆様と闘うのも気が引けるので、
一旦、逃げます!!
目標は真犯人が変装しているであろう神官ただ一人。
終末の使者信者に紛れ込んで、近づきます。
姫「そこまでよ!」
ついにシグフレイの登場です!!
シグフレイには逃げられましたが、信者達は無事、正気を取り戻しました。
しかし、なにか大きなことを企んでいそうなシグフレイ。
もちろん、次回もシグフレイを追いかけます!!
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海キノコって木クラゲの対義語でいい?
バカなこと言ってないで、ほら!
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