【サガ スカーレット グレイス】ウルピナ編 その11 「激突!冥魔サウノック!!」【ストーリー ネタバレ有り】
【注意事項】
本記事はストーリー記録を目的としたプレイ日記であり、ゲーム攻略を目的としたものではありません。
従って、記事内にはゲームのネタバレがふんだんに盛り込まれております。
以下に該当する方は別のページへ移動されることをお勧めします。
- これからサガスカをプレイするつもりの人
- サガスカの攻略情報をお求めの人
- 個人の主義・主張でネタバレが大嫌いな人
↓1.26発売 「サガ スカーレットグレイス 公式設定資料+攻略ガイド 緋の天啓」レビュー書きました
それでは、続きをどうぞ。
テルミナ州は大きな湖を中心に、周りを陸地で取り囲む地形となっています。
目的のクニミ城は湖を挟んだ対岸にあり、北側、南側、共に関所によって通行が制限されています。
シュート
まずは、東帝国側の勢力圏にある「シュート」を目指します。
テルミナ州の代官・ローソンには太皇太后から連絡がいっているはずです。
ローソンから自由活動の許可を得たウルピナ姫は、真正面から関所へ乗り込みます。
北関
まあ、そうですよね。
気を取り直して南側へ。
南関
久々の「頭腐ってる」頂きました!!
関所を通れないことをやっと理解した、頭の腐ったウルピナ姫は、船を借りて湖を越えることにしました。
が・・・
ローソンとローカイ
出てくるか分からない冥魔サウノックよりも、目の前にいるワロミル軍の方が重要。
前線の指揮官として、当然の判断ですね。
シュートを出ると、黒髪の女性が立っています。
タリア登場
彼女の名は陶芸家のタリア。
異常な精霊力を感じさせる一団、おそらく冥魔サウノックの使徒達が船で渡っていったのを見たそうです。
急に、船を貸してくれるという女性に、罠かもしれない、と疑念を抱くウルピナ姫。
ちょっとスピリチュアルすぎてワケわかりませんが、とりあえず船を借りていくことにします。
クニミ城
クニミ城では、盾将軍イラクリオス家当主イレーネと、ワロミル王エイディルがお出迎え。
あれ?
グラディオン州で聞いた戦の話から考えて、てっきり弓将軍家とワロミル軍が繋がっているものと思いましたが、盾将軍家が取り込まれてた!?
イレーネはウルピナ姫の母、クラウディアの妹にあたります。
しかし、イラクリオス家を捨ててユラニウス家へ嫁いだ姉を憎んでいる様子。
さらに、エイディルの話ではユラニウス家にはワロミル族の血も流れているらしい。
急に出てきた血縁の話で頭こんがらがりますが、ひとまずその話は置いておいて、、、
姫「今は、「皇帝の大鋸」を鍛えるのが先です」
イレーネは「分からぬのなら、滅ぼすしかない」と息巻いていますが、エイディルが鍛冶場を使う許可をくれました。
ウルピナ姫とモンド爺が大鋸を鍛えている間、外では、ワロミル軍とテルミナ軍が激突!!
さらには、サウノックの紋章焼きまで現れます。
冥魔サウノック
戦の方はテルミナ側の作戦がハマり、船での奇襲が成功しました。
ウルピナ姫も自分たちの務めを果たすべく、紋章焼きの元へ向かいます。
さあ、またしても兄さまと対決です!
兄さまをやっつけたら、いよいよ冥魔サウノック。
「冥魔サウノックとの決着をつける!」
無事、サウノックも撃退し、サウノックと大地の蛇の繋がりを断ち切ったウルピナ姫。
兄さまも弱弱しいながら脈も、息もあります。
一方、戦の方はテルミナ軍に背後を突かれたワロミル軍が敗走。
勝利したテルミナ軍ローソンと共に、クニミ城へ入城しました。
いざ、アスワカンへ出発!というところで、ローソン様が現れました。
「ちょっと待ってくれ、ウルピナよ」
またジジイが一人増えました。
ジジ殺しのウルピナ姫。
大地の蛇 最後の戦い
クニミ城を出ると、
またしても大地の蛇が出現!
サウノックとの繋がりは断ち切ったはずなのになぜ!?
ならば、その針を取り去りましょう!!
これが大地の蛇との最後の戦いです!!!
大地の蛇を殺さず、針だけを倒して、戦いは終わりました。
兄さまの容体も安定してきたので一度、シルミウムへ帰還し、態勢を整えてからアスワカンへ向かうことにします。
これで大地の蛇編は終了です。
次回はまたシルミウムからスタート。
シグフレイ編をご紹介致します。
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